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オンライン呑み

いまだからこそ

少し前の話だが、zoom呑みをした。
web商談で使う商材を扱っていたので知識はある。
だが、飲みで使うのははじめて。

正直使い勝手とか云々ではなく、対面で済ましてきたことをオンラインでということに戸惑いがあった。

飲みの席の熱気が好きとかいうと古い感覚だと笑われるかもしれないが、実際に会ってその場を共有することを嬉しく感じていた。

オンラインだと相手から得られる情報や学びは少なくなるから。そこに尽きるため、少し疑っていた事実がある。

結論

結果を言えば楽しかった。だけど少し物足りない。それは熱気の部分なんだろうか。

対面での飲みは成立している。だけどもテレワークや対面での仕事から離れていることからひと恋しくなっているのだろうか。

未来の在り方は映画フィフスエレメントやトータルリコールの世界を見ていて感じた生のライブ観って絶対的なものだと感じる。

こどもの頃から僕たちは人と関わってきた。形が変わっても同じ場の同じ空気を吸うことで共有できているなにかがあるのではないかなと感じる。

以前にも書いたが会いたいという衝動。それは閉鎖された空間だったからではなく、会ってその人を感じたいのだと思う。

音楽、スポーツもそう。テレビやオーディオの方が見やすかったり、良い音はいくらでも聴ける。

でもリアルとは違うのだ。

質とも違う部分を求めていることになる。

感覚的な部分だがオフラインの良さを改めて感じる機会が出来た。学術的にも解明しているなら是非教えてほしい。

オンラインでは得られない情報は沢山ある。

使える感覚を使って会う。そして相手を感じる。

そんな抽象的でわからないことに時間を割くほど、重要だと感じている。







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