屋久島の民宿の主人が、ものづくりの人すぎた話。
こんにちは!デザイナーの meron です。
屋久島にきて、はや2週間が経ちました。折り返しです。
創作活動ではなにをつくろうかな〜と、まだまだまだ考え中。
わたしが屋久島に来ている経緯はこちらから。
■ふと振り返っていた
屋久島生活をする上で、過去10年分くらいの写真を見返していました。そこで何度か登場する細かい芸術。改めて、まじまじと…
そういえば…
これ…
貝ですよね?
わたしがアカメアマガエルが好きだと言っていたら、数日後…
この部分ですーって。
いやいやいやいや!
すごすぎるし、話をしてから数日しか経ってません!
しかも空間認識能力すごいな!!
体は夜光貝、目はサンゴとか黒蝶貝を使っているらしい…
葉っぱとカエルの隙間どうなってるの??繋がってるよね?
その部分からどうやったらカエルちゃんが出てくるんだ…
■すごい作品をずらりと
ここまでくると、もう尊敬以外の何者でもありません。
ちなみに本業は整骨院の先生で、貝細工は一切関係なし。
「島のもので何かできないかな〜」と思ったのが始めたきっかけだそう。それにしてもすごい!
イカのフォルムとか美しい…
あ、一部は鹿の骨でつくってるそうです!
すごすぎて貝細工を教えてもらう気にはなれないけど、こういう方が近くにいるとまたいい刺激になりますね!
■宿泊できます
本業があるので貝細工のリクエストは難しいですが、宿泊した時に色々見せてもらうことは全然OKだそうです!いつもあたたかく迎えてくれて、わたしにとっては第二の家みたいなものです。
本日も、主人の作った酒器で乾杯をしていました。
よき夜だなぁー
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