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【らべあろ企画】アナタならどう詠む?季語:ストーブに挑戦(*✪д✪*)


ストーブが目を覚ますまで二度寝かな


二度寝かましてたら二周目のバトンが回ってきたーーーー(´◔ロ◔)


「この季語で、あの人に詠んでもらいたい」をバトンリレーで繋いでいくラベあろ企画。フィナーレのクリスマスイヴまであと1週間。現在大変な盛り上がりを見せておるのです٩(๑•̀ω•́๑)۶


冬銀河で美しい一句を詠まれたゆずさんからの指定季語は「ストーブ」。オイラは前回記事で、今年の自分の漢字は「荒」だと宣言したばかり。まずは、ストーブ片手に暴れ回る句に思いを馳せた(なんでだ)。類想句はないだろうが、共感もゼロだろうと5秒で断念した。


ストーブ 三冬
【子季語】
石炭ストーブ/石油ストーブ/瓦斯ストーブ/電気ストーブ/暖炉
【解説】
火を焚いて部屋を暖める器具。石炭や薪、灯油が燃料になる。煙突を必要とするものは移動できないが、石油ストーブなどはどこへでも運べて便利。

きごさい歳時記より



ガス暖炉だんろなつかぬねこ近寄ちかよりて


かつて実家で使っていたのは石油ファンヒーターでしたが、祖父母の家には暖炉もストーブもありました。あの頃を思い出せ。海馬の中のデータをグルングルンと必死に攪拌して出てきたのは、祖父母の家猫のミーコに、ストーブ前を独占される映像でした。



三毛猫の雌という理由でシンプル名付けられたミーコ。かなり警戒心強めの子でした。祖父母にはべったりでしたが、たまにくるオイラ家族には、あまり懐いてくれなかったんです。それでも、ストーブの前では逃げずに撫でさせてくれました。オイラにとっては、そこがミーコとの唯一と言っていい戯れチャンス。彼女からしたら「仕方ないな・・・ここどきたくないし」って感じだったでしょうが、たま~に喉をゴロゴロ言わせてくれた時は嬉しかったな~( ●´ސު`●)



ではでは。二度目のバトン発射しますかね。ここはもう、この御方に再登場していただくしかあるまい(✧≖‿ゝ≖)

コーヒー豆氏には、前回オイラの闇バトンの孫請け(?)を担っていただいたが、今回は直発注いたします(ノシ*`ω´*)ノシ



コーヒー豆氏に香味焙煎頂きたい季語は

わし


○┓オネシャース




ストーブのするめ踊りて猫集う

するめを齧りつつ、やらかし記憶を辿る旅に行ってきます(´めωめ`)ノシ マタネーン


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