シェア
翻訳者のみなさまはほんとにチェッカー(レビュアー/校正者/校閲者)が嫌い。25年前からず…
昨日 https://note.com/merlin_witch/n/n804a7956ea3f の続きである。翻訳チェッカーに必要…
昨日 https://note.com/merlin_witch/n/nda287a4cac2c の続きである。翻訳チェッカーに必要…
今日は「便利だけどなるべく使わないで!」の3つ目、「行う」について説明しよう。 ~を行…
なぜ授受表現を取り上げるか 今日は授受表現について述べる。 学習院大学前田直子の論文…
「書きことば」文法とは ことばには、書きことばと話しことばがある。そして、友達同士でも…
翻訳を直してくれる人 今日は、四半世紀近く前の思い出話をしよう。ある翻訳会社で、翻訳者兼翻訳チェッカーとして働いていたときのことである。 入社時に「翻訳のことは何でもこの人に聞いて」と紹介されたのが師匠。元社員で、そのときはフリーランスになっていたが、会社と契約を結び、社に来たり自宅で仕事をしたりしている先輩チェッカーであった。 「何でも聞いて」と言われても、何を聞いたらよいかもわからないので質問のしようがない。とりあえず言われるままに翻訳して、師匠、つまりチェッカー