特別なピース
銀河の祈り（まだ仮名）を始めて5日。
瞑想状態でも
ギャラクティックコアに繋がりやすいよう
いろんなトライアルを続けてる。
まず、音楽を変更。
いつもセッションの時に使っている
大好きな音源があるのだけど
蠍座と射手座の間にある
ギャラクティックコアにピントを合わせるには
微妙に周波数が粗いと思ったので
違うものに変更した。
あと、アメシストを持つと
繋がりやすいこともわかったので
何年も前に霊感親友がくれた
小さなドッグティースアメシストを
使うことにした。
ただこれだとやっぱり
地球相手にはサイズが小さすぎるのと
このワークにもっと
適したアメシストがあると思ったので
探しに探して、
昨日、その子を注文。
私が購入した石の中では最長の
長さ20cmの原石ワンド。
これも、お誕生日月間の
自分へのギフトの一つ。
面白いことに、今回自分に選んでるギフトは
今のところ、ほとんどのものが
紫色をしているのだよね😳
届いたらまたご紹介させてね。
あと、もう一つやってみたのが、
アカシックにアクセスしてから
祈ること。
アカシックレコードは
人だけでなく、動物や木や石など
何にでも存在することを思い出したので
そこに繋がってから始めると
スムースにエネルギーが降りてくるようになった。
自分のハートを
アクティベートすると
紫色の光がハートから出てきて、
水平に拡散し
地球をまるっと包みこみ
地球の外側に紫の層を作った。
そこから光の柱が何本も降りてきて
大地に繋がる。
その光の柱の1本の中に
私がいた。
この紫の層を作り出したのは私のはずなのに、
今はその一部、ただのピースとして
存在している自分を俯瞰している。
不思議なようで、
とても納得がいく。
みんな、素晴らしいエネルギーで
それぞれのクリエーションをしているけど
その一つ一つは単に、
宇宙のピースのひとつなんだ。
私のように祈っている人たちは
世界中にたくさんいた。
意外と男性も多い。
みんな、ハートのあたりに
銀河を持っている。
この祈りは、
ハートがギャラクティックコアと繋がっている人に
与えられた仕事なんだと思う。
そう書くと、特別に
聞こえるかもしれないけど、
そうじゃない。
例えばアメリカは
昨日〜今日と
大統領選で大騒ぎだったけど
あの人たちから見れば
私は全くもって特別じゃない。
彼らこそが、
選ばれし者だと思っているだろう。
政治家の人は、そこにお役目があるからこそ
政治に興味が湧くし、その仕事に就く。
接客業についている人は
人を喜ばせることに才能と興味があるし
パートナーから見たら、
あなたはこの世でたった1人の
選ばれた者だ。
どの角度から切り取るかだけ。
役目があるからこそ
興味が生まれる。
みんなが特別な存在。
でも同時に、
特別なただのピースでしかない。
祈り人それぞれの体を通って
降りてきた銀河の光は
聖域である第1チャクラを通り、
雫となって
地球のコアにポトンポトンと落ちていた。
面白いことに、みんな同じ紫の層から
光を取り入れているのに、
人によって落ちてくる雫の色が違う。
青やピンク、
金色、茶色など、さまざま。
多分、柱となっている私たちの
霊的な発達レベル、また
その日のバイオリズムによっても
変わるんだと思う。
違う色の雫たちが
地球のコアにたくさん集まり
虹色の光の玉を形成していた。
それでいいじゃないか・・
と、力が抜ける。
みんな違って
みんな特別で
良い日もあれば
悪い日もあり
霊的に進化してる人もいれば
まだまだな人もいて
そんな全てが合わさり
美しいひとつの
生命力に満ちた
大きな虹の玉が
できあがるんだから。
忠さんのこの絵は、
その様子を表してるかのようだった。
『惑星の原理』