結界となる抱きしめる時間

わたしと暮らしを真ん中に。
ひとよ精霊とともにあれ、やまとあすかです。

今日は6月22日山羊座の満月。
山羊座は「守る」がテーマの領域。

天と地を繋いで
必要なエネルギーの流れを作ってから
そのエネルギーを受け取る場としての
守りの結界を張っていく。

そんなメッセージが降りてきました！

満月は満ちるタイミング。
エネルギーはまずは受け取って抱きしめて
味わって大切にしたいな。と思いました。

昨日が夏至ということもあり
ここまでで叶えてきたこと
そして続けていることを数えて
一つ一つ抱きしめる時間にしたいな。

6月、和歌山県のゆの里でのワークショップで感じたこと。

心を開き受け取ってゆく素直さと
自分になり玉となってゆくことの大切さ
そうすると
どこまでが自分か、がはっきりしてくるんだな。と。

満ちて開いて
与えて受け取ってもらえることの喜び

今日までに満ちた器は
今ここのわたしの大きさ。

これを偽ることなく
そのまんまの大きさで受け取って
嬉しく抱きしめて。

ここまでのわたしを繋いでくれたご縁に
じわじわと感謝の気持ちが湧いてきます。

ああ、縁って円。
自分のふちはご縁でできているんだな。

満月からの日々の中で
今までに受け取ったものを
一つずつ抱きしめたい。

そして次の新月のフェーズで
もう一回り大きな器と取り替えっこできるように

それをまた
ゆっくりと満たしてゆこうと思います！