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RICH DAD POOR DAD 5

いくら稼げるかではなくて何を学べるかで仕事を選びなさい。

専門を極めるなら、組合に入る。

セールスとマーケティングの技術は必要不可欠。

本当の金持ちになるためには、もらうだけでなく、与えることもできなければならない。お金に困っている人はこのまず与えて、次にもらうことができていない。

与えよ、さらば与えられん。これは1番重要なお金の法則。もらってから与えるのではない。

成功のために必要とされる主な管理スキル
1.キャッシュフロー管理
2.システム管理
3.人間の管理

多額のキャッシュフローを生み出す可能性を持つ資産を増やすことができない5つの障害物。
1.恐怖心
2.臆病風
3.怠け心
4.悪い習慣
6.傲慢さ

失敗に対する対処の仕方が人生に違いを生み出す。

もし危険を冒したり心配したりするのが嫌だというならば、若いときに始めろ。

成功した時は誇りに思い、失敗した時には自慢しろ。

人が金銭的な成功を手に入れられない最大の原因は、金持ちになる喜びよりも損をする苦しみの方ばかり考えているからだ。

人は損をするのが怖くて、そのために損をする。

たとえ負けてもそれを受け入れ、勝利に変える。

敗北によってやる気を奮い立たせる者が勝者となり、敗北によって打ち負かされてしまう者が敗者となる。

投資において金持ちになりたいのであれば焦点を絞る必要がある。

知識はお金持ちにし、無知はお金を失う。

あることに自分は知らないと気づいたら、その分野の専門家を探すか、それについての本を見つけるかして自分で自分を教育する。

賢い投資とは売る時に利益を得るのではなくて買う時に利益を得るもの。

全てがどんどん変わっていく現代においては、あなたがなにを知っているかはもうあまり意味を持たなくなっている。大事なのはいかに早く学ぶことができるかだ。

自分自身のビジネスを始めるために必要な管理能力。
1.キャッシュフローの管理
2.人の管理
3.自分の時間の管理

貯めたお金に手を出すな。

優れた投資家はお金をいかに短期間で取り戻すか、なにをただでもらえるかを知ることに熱心だ。

元手を回収した後にただで手に入る資産を作り出さなければならない。

自分を抑制できない人は金持ちにはなれない。

借金で贅沢品を買うのではなく、資産で買え。

見習う、まねるは効果的な学習方法。

何かが足りないとか何かが必要だと感じた時はまずそれを人に与えること。

欲しいものを誰かに与えれば、それが増えて返ってくる。

自分が今持っているものを出し惜しみせず、気前よく人に与える。

スタートを切るための10のステップ
1.強い目的意識を持つ。精神の力
2.毎日自分の道を選ぶ。選択する力
3.友人を慎重に選ぶ。協力の力
4.新しいやり方を次々と仕入れる。速習の力
5.自分に対する支払をまず済ませる。自制の力
6.ブローカーにたっぷり払う。忠告の力
7.元手は必ず取り戻す。ただでなにかを手に入れる力
8.贅沢品は資産に買わせる。焦点を絞ることの力
9.ヒーローを持つ。神話の力
10.教えよさらば与えられん。与えることの力

1.今やっていることをやめる。
うまくいっていないことはやめて、新しくやることを探す。

2.新しいアイデアを探す。

3.自分がやりたいと思っていることをすでにやり遂げた人を見つける。

4.講座をとる?読む、セミナーに参加する。

5.オファー(買付申込)をたくさんする。

6.利益は売り方ではなく買い方によって決まる。

7.適切な場所で探す。

8.買い手を見つけてから売り手を探す。

9.じっとしないで行動する。

買付申込は値段交渉する。

三種類の所得
1.普通の勤労所得
2.ポートフォリオ所得
3.不労所得

税金は勤労所得に対するものが1番高い。1番税金が低いのは不労所得だ。お金を自分のために働かせた方がいいもうひとつの理由がここにある。

経済的自由と大きな富を手に入れる鍵は、勤労所得を不労所得とポートフォリオ所得に変える能力。