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デザイン会社が色んな素材で「名刺」を作ってみた!

先日、弊社に小型のレーザーカッターが届きました! 色んなサンプル制作のために導入し、さっそく社内のみんなで日々試行錯誤しています。今回は「名刺」をテーマに、デザイナーやディレクターが自由に色んな素材でチャレンジしましたので、ご紹介していきます!

1. 紙の名刺

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Muraseさん作。切り抜きや組み合わせで水色が綺麗に仕上がっています! 細かな模様もレーザーを調整することで抜けるようになります。

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Nakazawaさん作。紙でも厚みがあれば彫刻ができることが判明! 繊細な切り抜きにも挑戦しています。

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Murataさん作。SNSをイメージした名刺カードケースと、合紙の名刺です。組み合わせる紙や画像によって色々楽しめそうです!

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Shimoda作。表面は白い名刺、裏面は黒のマット・箔押し・文字切り抜きを施工したよくばりセットです!笑  QRコードはもちろん読み取れます◎

2. 木の名刺

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Muraseさん作。半分が模様になっており、そこに彫刻が施された、思わず触りたくなる名刺です。木の温かみが良いですね!

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Nakazawaさん作。木でも眼鏡フレームが綺麗に抜けています! これで人の顔にかざして遊ぶことができます!笑

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Murataさん作。木と和の調和が良い名刺です。横から切り込みデザインを入れれるのも、木だからできることですね!

3. アクリルの名刺

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Shimoda作。半透明のすりガラス系アクリルで挑戦しました! 程よい透け感で光や物を写し出します。細かい文字も綺麗に彫刻できました!

4. ダンボールの名刺

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Murataさん作。ダンボールなのに彫刻するだけでとても良い感じ…! 強度もあるので折れの心配無用。資源にも優しい気がします。

5. パネルの名刺

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Murataさん作。パネルに彫刻をすると中から銀色が出てきて、とても高級感があります…! 断面を見るとパネルなのですが、正面だけ見るとパネルとは思えません。笑

まとめ

以上、デザイン会社が色んな素材で「名刺」を作った事例を紹介しました! あくまで弊社の小型レーザーカッターでの実験なのですが「こんな感じにしたい」「この素材で作ってみたい」などありましたら、お気軽にお問い合わせください! 出来る限りご尽力いたします。今後もレーザーカッターでサンプル作りをする予定ですので、要チェックですよ〜!

Mercuryad----Designer Shimoda

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