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ホストシスターの務め-国際交流編1

実は今、私の実家(千葉)ではスペインからの留学生のホストファミリーをしています。

AFSという知ってる人は知っている、有名な留学斡旋団体のプログラムです。

私も高校生の頃にAFSの留学プログラムを利用して、オーストリアに留学しました。帰国してからは学生ボランティアとして日本で留学に興味のある高校生のサポートをしていましたが、社会人となった今は主にホストファミリーとして日本に留学にくる学生の受け入れをしています。

今、私は実家を離れて生活していますが、元々留学生の受け入れが大好きだった母の意向で今でも絶えず留学生が実家にいる状況です。

(ちなみに両親ともに英語はほとんどできません!日本に来ているんだから日本語を勉強するのよ!という考えなので、日本語でずっと話し続けます。現代では本当にコミュニケーションが取れなくて困ったらGoogle翻訳でなんとかなるので、英語が話せなくて留学生の受け入れを迷っている方がいたらぜひ勇気を出してみてください!私達が英語を話せる必要はないのです。むしろ話せない方が強制的に日本語が上手くなるので好都合?笑)

そんな母は旅行が趣味でしょっちゅう旅行に行きます。そして基本的に留学生がいる期間は一緒に連れていくのですが、受け入れが決まる前に購入してしまった航空券がある時、仕方なく留学生を置いていきます。もちろん父は家にいますし、我が家に来て2か月、流石に勝手も分かってるでしょう。でも今回は留学生が女の子ということで、おじさん(父)と家で二人きりは可哀そうでしょ?という母の配慮で私が実家に帰ることになりました!

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※左が留学生、右が母

・・・ということで前置きが長くなりましたが、今週末母が旅行で家を空けるので金曜日の夜から土曜、日曜まで実家に帰り留学生と初対面してきます。また土日何もやることがない、どこか連れて行ってあげて、ということで土曜日は急遽ディズニーランドに行くことになりました!!!近くに住んでいるのにもう10年くらい行ってない!!!
10歳以上年の離れた留学生と、しかも前日に初めて顔を合わせる2人が、1日一緒に楽しむことが出来るのでしょうか…?

アトラクションの好み、ショーやパレードも好きで、同じ感覚で楽しめると良いな!

今日はブログのような、ホストシスター体験談になりました。またディズニーランドの話も書きたいと思います。

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