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新米ママのさらさんに向けての言葉ならいっぱいでてくる

って言ったのに、前回noteを書いてアップしたら、その後 あんまりでてこなくて、自分に笑ってしまいました(^◇^;)
しばらく待ってみたのですが、出てきません。

きっと、心に刺さった同じ言葉を何度も何度も自分に言い聞かせてたんですね。

私は自分に自信がなかったので、出産後、母親としての自分にも全く自信がありませんでした。

そんな時に出会った言葉を2個紹介します。

あなたを選んで、あなたのところに来てくれたんだから大丈夫。
2人でゆっくり親子になればいい。
赤ちゃん生まれたとき、あなたはママ0歳。赤ちゃんとゆっくり、一緒に成長したらいいよ。ゆっくり母になっていけばいいんだよ。

1人目のとき、とにかく不安でした。
私の不安が伝わるのか、赤ちゃんもよく泣いて、ほかの人が抱いたら泣き止むこともしばしば。私じゃない方がこの子は幸せなんじゃないかな?抱き方も、あやし方も下手だし、と、どんどん自信をなくしていく自分に、かけてもらった言葉です。

そうだ。私のところに来てくれたんだ。大丈夫。私は、私のペースでお母さんになっていこう。がんばるよ!よろしくね!
そう思えた言葉でした。

自分の「勘かん」を信じなさい。
あなたが大丈夫、と思えば大丈夫。
そばで見ているのはあなた。誰よりもこの子と一緒に過ごして、誰よりもこの子のことを知っているんだから、自分の目を信じなさい^_^


周りから、小さいね、と言われようとも、ご飯あんまり食べないね?大丈夫?と言われようとも、
その子、その子のペースがある。

毎日一緒に生活していて、睡眠も、排泄も、食事もサポートしている。そばでみているママが1番の理解者。
◯歳児健診とかに行って、周りの子と比較しちゃったり、専門家の言葉で不安になったりすることもあるだろうけど、この子には、この子のペースがある。
ゆっくりだけど、確実に成長している。この子のペースがあるから大丈夫、と

目の前の「子どもを信じるだけ」でいいときもある。  

初めての子育ては不安がいっぱい。
調べると、情報がありすぎて、何を信じていいかわからなくなる時もしばしば。
でも、一旦落ちついて子どもを見ると、子どもが1番の先生だったりもする。
母乳で育てる?はたまたミルク?離乳食を始める時期、オムツをテープからパンツタイプに変える時期、布おむつ?おむつなし育児? 
いろいろな考え方、育て方があるけど、結局のところ、お母さんがご機嫌で、子どもがご機嫌が一番だね。
というお話しでした。

いま、4人目が2歳。もうすぐ3歳を迎えようとしていて、こんなに可愛く、こんなに楽しく毎日の子育てができている今、あくまでも主観ですが、不安で毎日泣いていたあの頃の私、
新米ママだった自分にかけてあげたい言葉たちでした(^^)



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