親にメルカリ を教えたい その3
こんにちは、はなこさです。
続きです。
前回、母のスマホにメルカリ のアプリをダウンロードしました。それからしばらくしてから、
どう?面白そうでしょう?と、きくと、
「んー欲しい人いるかしら?」
と言いながら、完成した刺し子の花ふきんを出してきました。言ってることと、行動が違ってます◡̈
完成した花ふきんは退職する時、職場の人に配るように、沢山のストックがあったようです。
このタイミングは逃せないので、早速出品することに。アカウント作成、出品ページは私が作りました。まずは、最初の成功体験をしてもらいたかったのです。その為、価格も相場よりかなり低め。出品ボタンは母に押してもらいました。
出品してから何度も出品ページをみる母。♡の意味を伝えると、
「あ、増えた」
とチェックしてました。
ここで困ったのが、おかしな話ですが、もし売れてしまった時のこと。次に母に会えるのは1週間後だからです。発送までの時間を長くして出品しましたが、少し不安です。梱包をして、売れた時のながれを説明して、その日は帰りました。
売れるかどうかどきどきしてました。
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