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WHOがコロナの終息が見えてきたと言っています

一時期は一週間での死者が10万人でしたが今では1万人まで減った。
つまり10%くらいに落ちているとの事です。

記事の内容は冒頭の一文がほとんどです。

もう少し細かく言うと、9/5-9/11の死者数がピーク時の10%ほど。
パンデミックが終わったと油断してまた拡大しても困るから予断は許されないと保険の発言もしています。

中国武漢で発見され世界に拡がり始めていたコロナ初期に「まだ脅威とは言えない」と発言してしまった世界保健機関WHOのテドロス事務局長ですからその辺の強調は欠かしません。

自分も2020年当時の彼の発言の無責任さったらないと思ったものです。

ですが今回の発表は各国が提出してくれているデータの総計なので国ごとの算出方法にブレがあったとしてもある程度信頼できる数値ではないかと思うのでこれはこれとして頭の片隅に入れておく情報だと思います。

2022年9月現在でのコロナ死者数はピーク時の10分の1になった。

「走るのをやめるには今は最悪の時だ」と述べ、対策の手を緩めてはならないと強調。具体的には、ワクチン接種や検査を通じた感染の早期確認などを続けるよう求めた。 

まぁ再拡大してパンデミックの再熱には十分気を付けましょうという話です。
結構外国ではマスクしていない国多いですからね。
マスクをすることで肌荒れなどの弊害が出ている人も多いです。
特に熱帯地域など1年中暑い国なんか地獄ですからね。

その内コロナ対策による弊害やマスクによる新しい皮膚炎などの病気が発現しそうな予感がしているのは自分だけではないはずです。

弊害の一例としてはコロナ対策によりコロナ防止策をみんながしたことでインフルエンザの予防にも繋がったことなどがあります。

つまりインフルの予防接種などよりコロナという感じでしたので人々のインフルや他の感染症に対する免疫力が全体的に落ちているというもの。
コロナが目立っているだけで他の病気や感染症は依然存在しますし、未知のウィルスもこれから出てくるでしょう。

なのでインフルの免疫力が低下して2020-2021になりを潜めた分、猛威を奮うのではないかという話も出ています。
現にオーストラリアでは季節外れのインフルが流行っています。

        ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

まぁ色々不安なことを言ってしまっていますが、何にせよコロナのパンデミックの終息(収束でなく終わったりする方。コロナ自体のことではなくコロナによる混乱が終わるという意味だと思います)が見えてきたという前向きな情報が出たこと自体は良いことです。

全ての病気に対する防止策など普通に生活していたら不可能なのですから、折り合いを付けていくことは大事なことだと思います。

このままコロナが収束して過去のことになってくれたらいいなと思います。

今回はこんなところでノシ

メルカ


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