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「友達を探す」アプリの電池消費量が半端ない。アプリの設定を変えて解決。

災害対策もかねて、夫婦で「友達を探す」アプリを入れている。行動が縛られるのが嫌だという人もいるけど、うちの夫婦は特に気にならない。

それぞれが、どこにいるのかをGPSで視覚化する便利なアプリだ。しかし、このアプリを起動していると、電池の消費量が半端なくて、一日移動していると、帰宅間際には携帯電話の電池切れ寸前になっていることが多い。

いざ、災害時に、携帯電話のバッテリーを消耗するアプリってのはまずいのではないかと、解決策を色々探してみた。ググってもなかなかヒットしなかったのだが、アプリの設定でちょっと解決したかも。

アプリの設定で解決

アプリ内をいろいろいじってみたが、電池の消費量と大きく関係しそうな設定を見つけた。設定の「運転の検知」という項目だ。

この項目を有効化しておくと、どの経路を運転しているのかが手に取るように分かるので便利だ。しかし、この機能を有効化しておくと、一気に電池が減るようだ。

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実際に、この項目をオフにするだけで、電池の消耗は収まったようだ。とどまっている場所はちゃんと表示される。運転中の移動時に場所が同期しないだけなのだ。

これで、いざという時に家族がどこにいるかも確認できる。昔は、はぐれてしまうと、もうお互いを探すのが大変だったが、今では携帯はあるし、GPS追跡はできるし、すごい時代になったものだ。

これから災害が増えるだろうから、いざという時に、携帯の充電切れにならないようにだけは注意しておきたい。今、検討中なのは、この充電器。すごいなぁ、これ。


大人のADHDグレーゾーンの片隅でひっそりと生活しています。メンタルを強くするために、睡眠至上主義・糖質制限プロテイン生活で生きています。プチkindle作家です(出品一覧:https://amzn.to/3oOl8tq