画面に映る知らない面々

放送大学の単位認定試験、半分だけ終わり。
中年の悲しき集中力の無さ、なので続けて試験できへん（笑）

コーヒー飲んでおやつ食べて休憩。
これが結構長い（笑）
そしてnoteをうろつく。

テレビはずっとYouTubeが流れている。

勉強しているときは、ポモドーロタイマーや前頭葉活性化とタイトルに書いてある音楽を流している、活性化ほんまかいなと思いながらｗ
あ、それか、BTS（笑）

さきほど何気なく、久しぶりに地デジ放送に切り替えてみた。

お世辞にもかっこいいともシュッとしてるとも言えない、ボッサボサ頭のメガネかけた男性が喋っている。

にいやん、誰？

知らない人。
コメンテーターなのか芸人なのかそれすら、わからん。

毎日テレビを見ていたら、自然と頭の中に刷り込まれる”テレビに出てる人”という認識が持てるのだろうが、私には全くわからなかった。

このチャンネルに、たまたま知らん人が出ているだけやろ。

そう思ってチャンネルを変えてみるも、そこでも同じような光景が。
艶のないロングヘアーのおばさんが、コメントをつらつら喋っている。

おばちゃん、誰？

そっとリモコンを操作し、YouTubeに戻す。

テレビをあまり見なくなって1ヵ月ぐらい。
朝のニュースを見なくなり、完全に民放放送に触れなくなったのは2週間程度なのにね（笑）

もはや、異次元の世界に思えてくる。

CMも初見のものとかがあって、旅行先のホテルや旅館のテレビをつけるとその地方しか流れないCMや番組があったりするけど、そういうのを見てる感覚に近かった。

興味深い番組はないし、どこも同じようなセット構えで同じようなコメントばかり。

そりゃ、テレビ見ないでしょうねｗ

CM見ても、購買意欲わかないし。

こんなになっちゃって、企業も放送局も大変だろうなぁって思った。

しらんけど（笑）