変なオタク、徒然なるままに。
第二のklisアドベントカレンダー12日目(4人目)です!!!!!!!!
元気か!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
12月も半ば、元気がないと乗り越えてられんべ。
ということで初めましての方は初めまして、おなじみの方はどうもおはこんにちばんは、そして夜中に見てるやつは早々に寝なさい。
klis20のめんちゃんと申します。
やたら!!!!!ビックリマークを多用する!!!!!!!!!!リアルでも声のデカいオタク!!!!!!!!!!で!!!!!!!!!!!!!!す!!!!!!!!!!!!!!!
元気よく行きましょう!!!!!!!!!!!!!!!!!!(2回目)
でもみんなまともな記事書いてて正直恥ずかしい!!!!!!!不甲斐無し…穴があったら………入りたい!!!!!!!!!!!!
1年前の今日
文章の前後関係総無視でいきなり何を言い出すんだこいつはと思った方、すみません。
でも私の記事なので好きに書き殴るゾ~~~!
1年前の2019年12月12日、筑波大生となる未来が確約されました。
周りがセンターの対策してる中、Twitterで掲示板の写真を見てぼろぼろ泣き崩れて部活仲間(進路決定済)に抱き着いた私に気づいたクラスメイトからしちゃもうそら
「空気読めや!!!こちとらまだ決まっとらんのや!!!!!!!!」
って釘バットで集団リンチしたい気分だっただろうな(他人事)
殴り掛かんなかった彼らは本当に心が広いと思う。
そう、私は推薦入試で京都から遠路はるばるこの筑波の風に吹かれに来たのです。
でも実は元メ創志望でして。
いや、あの、別に滑り止めとか妥協とかではないです。
人生マジで何があるかわからんなあって話をしたいと思います。
せっかくの機会をフルで行使した私の備忘録というか、1年の振り返りみたいなものなので、在学生よりもしかしたらこれからの受験生向けになるかもしれないです。
許せ。
「んなお前の自語り受験話なんざ興味ないわボケ」って人は「恵まれてんなって話。」まで飛んでな。
俺の進路決定がこんなにブレブレなわけがない(錯乱)
ちなみに俺の妹は読んだこと無いです。
さて、うちの家庭は昔、まあそれなりにお堅い考え(今はそんなこともない)で色々刷り込み的なサムシングがあり、小さい時の私は京都の学生なら京大に行くのが当たり前と思ってました。
「私京大行くねん~!」
とかほざいてました。無理でした。
そのうえ京都の某公立中高一貫校に入学した私は余計迷走し始めます。
そうして出来上がった進路決定に関わるフローがこれです。
狂ってんのか???
ツッコミどころしかねえ。
ちなみに昔から私は根っからの文系で、得意科目は国語と英語、苦手科目は数学と理科です。
罵ってくれ。
まず医学部、この時点ですべてを見誤っている。
勿論周りの医学部志望は中学の時から血反吐を吐く思いで勉強に励んでいたた頭パッパラパーの私が追い付けるわけもなく。
それに気づいたころ、ちょうど私のオタク度が加速し、本来勉強に向けるはずの熱量が創作に昇華し始めました。
歌ってみた(黒歴史)とかコスプレ(現在進行形黒歴史)とかね。
特に手描き動画制作と二次創作小説を書くことには全力捧げてました。
まあ下手なんですよ今も昔も。
でも自分の「好き」が形になっていく快感を一度経験したら忘れられなくて。
安直な私はパソコンを使う系の仕事(小並感)に就きたいと考え始めて、見つけたのがエンジニア職、そして情報工学部でした。
これが二度目の過ち。
理科科目の中で物理が一番苦手ワイ氏=工学部の勉強についていけるわけがない。
しかし中3の夏、Life is Tech!のWebSコースに参加したことでその意思は余計固まってしまい。(ちなみに今ここでメンターしてます。まだ実地経験無いけど。)
途中京大の総人とか狂ったことを言い出すものの、ほぼ曲げることなく工繊大志望の高校生活を送っていました。
しかし、転機は訪れます。
2019年4月、高3に上がってすぐ、担任と2者面談をした時のことです。
担任「えーとめんさんは工繊志望やんな?やったら数学とか物理頑張らんとなあ。」
私「あー筑波にしよかな思うてて。」
担任「・・・え?」
私「筑波のなんやっけ、えーっと、あ、メディア創成や。」
固まる空気と担任の顔。
そらそうですわ、だって中学から高校への引継ぎでもこいつは工繊大志望(なお中学最後の模試で数学17点)ってなってたのにいきなりそんな「今日のご飯やっぱオムライスにしよかな」みたいなノリで進路変更されたらそうなりますわ。
なんでいきなり筑波とか言い出したかというと、実は高1の夏、ある行事に参加したことでじんわり気になってはいて。
で、「やっぱ私工学系ちゃうわ」ってなった結果、志望校大変更。
そして担任はおろか、親にも相談してないときた。
帰った私は母に「お母さん、私筑波行きたいねんわ」と何の脈絡もなく打ち明けます。
家族会議★勃発
元来我が家は「大学は近畿圏内の国公立に行く」「基本独り暮らしはなし」という前提の下、進路選びをしていたためイレギュラーにもほどがあったんですね。
どんな経緯で工繊から筑波になったのか、筑波でないとダメなのか、というかなんで高3になった今やねんクソボケ、と根掘り葉掘りあれやこれや聞かれました。
時には怒鳴り、時には泣かれ、時には副担任に諭され、プレゼンしたり資料ぶちまけたりしてようやく御許可をいただきました。
その攻防戦たるやなんと2か月にもおよび、もう6月です。
しかもメ創のAC受けるとか宣ってた私、時間がない。
ここから私の遅すぎる受験生活が始まります。
klisとの出会い
まあ落ちますわな、メ創AC。
提出〆切が8月29日に対して資料完成が8月19日でした。
余裕のない行動はこのときからなんですね、ガハハ。
今もmanabaの課題欄は烈火のごとく燃え盛っています。
基本的にこの時はメ創しか考えて無かったんですが、一応滑り止めとして航空保安大学校も受けてました。
AC一次結果発表直後の虚無と航保大受験お疲れ記念に観劇予定だった刀ミュの中止というダブルパンチを食らった精神状態で一次を受けたのをド鮮明に覚えてます。
そのまま推薦入試にシフトチェンジしていくんですがAC不合格で完全に日和った私にはメ創を受ける根性がありませんでした。
あと口述試験大嫌いだし。
そこで見つけたのがklisだったわけですね。
もちろん同じ学群なので認知こそしてたものの、一体何をやるのかまではさっぱりでした。
それに、推薦要項を満たしているってだけで恥ずかしながら最初は逃げでしかないなと、いやというほど自覚していました。
実は最後の最後で評定平均3.7、そして総合評定平均4.2を叩いた私は0.1、mastの要項に足りなかったんです。アホやん。
↑高3の1学期の三者面談で成績を見た私↑
酷いのは担任じゃなくてお前の頭だよ。
周りに聞いても
「図書館…?司書にでもなるん?」
のテンプレ反応。
図書館についての知見はおろか、興味もほぼなかった私が正直学問として究めていけるかも微妙で。
ただずっと、もちろん今も、「創作活動を支援する創作者と素材等のマッチングフォーラムを構築したい」というひそかな野望がありまして。
ふと、「もしかして図書の分類の仕組みが生かせるのでは」とちょっとした共通項というか、つながりを志望理由書を書くプロセスでぼんやり見出してました。
そして調べれば調べるほど「あ、こんなこと学べるんや」「この講義面白そうやな」とずぶずぶklis沼にはまっていき。
気付いたらモチベ高めに推薦に挑めるメンタルが出来上がってました。
そんで受かっちゃったわけですね。
ナゴサカリリース直後聴きまくってたら恐らく勢いが付いた。
ちなみに航保大は二次で落とされました。クソが。
恵まれてんなって話。
さてここで私が推薦で取ってもらえるほど、なんなら高校が私を推薦したいって思ってもらえるほど出来た人間なんかって問われると答えは全く持ってNOです。
マジで大した人間じゃない。物理赤点首の皮ギリギリ常習犯だったし数学なんて模試で3割取れたら御の字。
勉強以外は人並みにできるものの、特出したスキルといえるまでは伸びない。
んじゃなんで私は受かったんやというと、今置かれている環境へのリスペクトを欠かさなかったからだと思います。
私なんかより、周りにいてくれた人の方がすごかったから。
これが合格への決定打。
なんやかんやいうて全力でサポートしてくれた家族がいて、しれっとしてるけどめちゃくちゃ応援して今も傍に居てくれてるマブがいて、常にバカやって笑ってられたピストルズがいて、何となく頼んなくてわたついてたけど私のわからない事を一杯教えてくださった担任がいて。
後は副担任含めた進路の先生と所属してた2つの部活の主顧問かなあ、あの人らが居てくれんかったら途中で心折れてたと思う。
お世辞にも勉強が得意じゃなかった私はとりあえず出しゃばって全部やってみただけだったので。
例えば論文大会とか射撃の試合とか研究発表会とか、私一人じゃ絶対見つけられなかったちっぽけな能力をフルで発揮できるチャンスを教えてくれたのは、その人たちでした。
だから本当に私は周りの人間に恵まれてるなあって思います。
ライブの座席が常にクソなのは常にここで運を使ってるからやろ。そうでもなかったら3バル逆最前2列目で1.8万円なんぞキレ散らかすわ。
そして今の環境も最高です、高校以上に面白い人ばっかりやしいろんな意味で沢山刺激受けさせてもらってます。だいちゅき。
ところで、今某ネット高校で進路指導TAもやってるんですが、生徒に常に言っていることがあるので共有しておきます。
「とりあえず少しでも面白そうやと思ったことはやってみ、そこに意味があるかどうかは周りの人間やなくて自分で決めることやから何言われても気にせんでええよ。」
いるんすよね、たまに頑張ってやってることに対して「なんかそれ意味あるん?」とか言いさらしよる奴。
そんな時はぶちカマしたい気持ちをぐっと抑えて「んー面白いからやっとる!」って笑って流しながら、心の中の大友に「ぶち殺すぞコラ!!!!!!!!」って言わせとけばOK。
常に心はアウト〇イジ__。
強気で行こうぜオーイェー。
まあお前の場合はア〇トレイジというかアウトガイジだけどな。
とにかくわかんなくても飛び込みでやってみるのがいいかなと。
周りが何と言おうと、最後に笑うのは飛び込む勇気を持てた私らです。
というか私はそれを言われたときむしろ、
「こんな楽しいことでけへんのか~~~~~~わいそっ!」
って思ってました。根性悪いね。
なんでもかんでもやってみりゃ、結局面白いことが多いから。
それこそ私のklisの出会いもそんな感じやし。
人生何があるかわかりませんわ。
だからこそ自分で好きに拓いていけて、楽しいんやけどね。
推しも言っとるし。
「俺の人生を変えられるのは俺だけや 誰も俺の為にそんな事やってくれへん」
って。
はあ~~~~沁みる。
愉快なオタク達に囲まれて
柄にもない話してたら甘いもの食べたくなってきたなア。
お・・・?こんなところにジュースが・・・
おーーーーーーーっとこれは私が白膠木簓くんに捧げた
彼♡の大好物、クリームソーダじゃないか!!!!!!!!!
そうです、私はヒプマイの新参よわバブオタクです。
どつ本と新生MCDしか勝たん。
今ちょーーーーーっとギスギスしてますが簓はチームメイトと酒宴でどんちゃん騒ぎしてたので元気そうです。
来年のどついたれ本舗デビュー記念日にはパラダイ酒に出てくる酒を全部ちょい呑みしながら語らう予定です。
独りで。
ただ最近ふと「推しはもちろんどつやけどアーティストとしてリスペクトしてんのは圧倒的ブクロやから…第1試合…死……?」って気づいてしまいぽろぽろ泣いてました。
独りで。
オタク、すぐ泣く。
でもまあぼくのメンタルが死んでても簓が元気ならそれでいっかあ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!(無茶苦茶)
後はとうらぶの石切丸様がもう好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで。
あのおっとりした感じがもう、刺さる。
手を握られながら目を見て「うんうん」って微笑んでもらえたら、恐らく蒸発する。
別に私が見えて無くて頭では夜ご飯のこととか考えててもいい。
刀ミュは色気の権化みたいな破壊力で殴ってくるから怖いよお…。
らぶフェス2018のCan you guess what?はズルいだろあんなん死ぬわ…。
膝丸君も好きですね、原作はもちろん刀ミュも。
おひょ~~~~~~~~~~美麗!!!!!!!!!!!!!!
この子数年前まではファンサすら照れながらやってたのに今じゃアモーレ🌹で洪水起こしてんのかってレベルの色気ダダ漏れで何キメたの???狂ってんのか?????って感じ。
湘南乃風も好きですここは長い、もう10年ほど追ってる。
今度龍が如くとコラボしたフルCGライブやるんだぜ!!!!!!!
すげえだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
桐生ちゃんと一番、出てくれっかな!!!!!!!!!!!!!!!!!!
でもやっぱリアルなイベントも行きたいです。
3月行けっかな、アリーナドセン前から5列目。
かの有名なクラァク博士も言ってましたよね。
――少年よ、現場に生きろ。
涙なしには語れない名言。
早く現場でタオルぶん回してガンフィンガー掲げながら発狂できる日常を返してほしいものです。
とまあ布教はこの辺にしといて、私も含めklis、オタクが多い。
ひいき目に見なくても、多いです。
アニオタに限らず、ドルオタ、ボカロオタク、観劇オタク、知らんジャンル無いんじゃないかってくらいの守備範囲クソ広オタク、歌のうめえオタク、推しへの愛が重いオタク、絵がうめえオタク、特撮に強いオタク、DJのできるオタク、インターネッツのオタク、バ美肉受胎したオタクetc...
挙げたらキリ無いです。
オタクの詰め合わせより取り見取り見本市。
下手な乙ゲーの攻略対象よりも多分多いよ。
攻略できるかはお前次第だがな。
そんな環境に身を置いてるからか、私もNG話題が減ってきました。
コスプレやってることオープンにしちゃうし、腐女子なのも別に隠しちゃないし(ろささろとさまささが好きです)、作った動画も描いた絵も全然うpしちゃう。
共感性羞恥発動しちゃう人、すまんな。
でもこれでいいと思ってます。
何がいいかって、外に発信していく機会が増えたから。
高校の時はバカにされたらいやだな、とか恥ずかしいな、みたいなのでなかなか創ったブツの共有ってできなかったんですよね。
あとフルで包み隠さず何でも共有できる唯一のマブがいてそれで事足ってたというか。
今も好きだよ♡アメリカ行くまでにいっぱい遊んでね♡
でもやーーっぱり何らかを創作している限り、発信して反応を受けないことには次のフェーズに行けない。
発展しないんですよ、フィードバックが無いことには。
その点、klisをはじめとしたTLにいる筑波のオタク達は優しい。
否定しないし、良い感じの距離感。
加えて良いなと思ったものにはいいねしたりリプしたり。
私も一回、話したこともない20生神絵師にDM凸したことあります。
ブロられなくてよかった。
でもこの空気感が本当に心地いいんです。
なんか自分の場所があるなって感じで。
だからおれはklisや筑波のオタク達が大好きです、愛してます。
もっといっぱいいろんなもの私に見せて下さい、後生だから。
そんな中で、なんか大きくてクリエイティビティに溢れたものをみんなで作れたらいいななんて思ったり。
みんなと楽しいこと、いっぱいしたいです。
みんなと作ったもの、見んななんて言えんなー!ってな!!!
……ろしょお、ツッコんでくれ…。俺は、お前がおらんと……。
まあでももし誰かが否定してきて、心が折れそうになった時は私を呼んでください。
こう言いに行ってやりますよ。
(ちょっと今アウ〇レイジブームきてるんだよな)
年末とか信じねえ
なんやかんやまとまりのない話で7000文字近くになってきました。
Q.マジで普段小説書いてんのか?
A.ええ、まとまりのないものをたくさん。
そんなこともお構いなしに刻一刻と迫りくる年末に戦慄しています。
”終わり”が足音を立ててやってくる。
少しずつ、少しずつ消えていく「新入生」の肩書。
息が、うまくできずに胸が締め付けられていく。
手を伸ばして足掻いてみるが、虚無を泳いだだけだった。
ぽん、と誰かが私の肩を叩いた。
見なくともわかるソレに全身が警鐘を鳴らす。
嫌な脂汗が額に滲んでくるのがわかった。
やめろ、振り向くな。
そんな抵抗も虚しく私の首は、動かさざるをえない圧に襲われた。
眼前に現れたそれが、にんまりと目を三日月形に歪める。
「初めまして先輩、klis21です!」
アッ…(絶命の音)
そんな21生のフレッシュさ(という名のプレッシャー)に気圧されることなく来年も楽しいこといっぱいやりたいなって所存です!
推し事もド派手にやりたいし、リミックスはもちろんトラックメイクもしてみたいし、なんならリリックも考えて一曲作りたいけどなあ。
どう頑張ってもオヤジギャグみたいになるの推しがそうだから???
来年こそ簓誕の手描き動画も仕上げたい。
気が向いたらnoteも書きたいし。
彼氏も欲し・・・あ。
簓さんと結ばれてたんでした♡
.*・゚𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚 𝑬𝒏𝒅.゚・*.
てなわけで以上、klis20のめんちゃんでした!
最後に突貫工事のイラストをペタリ。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!!!
ここからクリスマスまでぎっちりklis愛詰まってますよ♡
明日は13日目、ニュー川先輩です\\\\٩( 'ω' )و ////
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