新聞奨学生の落とし穴

新聞奨学生は間違いなくおすすめの制度です

おすすめなのですが、、、
必ずしもいいとは限りません
なぜならどこの営業所に行くかは運次第なのです!

わたしは芸能学校に行くために新聞奨学生を使いました

私の通っていた学校には他にも違う新聞社や、同じ新聞社の別の営業所から新聞奨学生で通っている仲間がいました

配達がバイクの営業所
オーディションの日を優先して休ませてくれる神営業所
上司がおごってくれる営業所

などなど

私は甘かったのです

営業所は自分の味方だと
自分の夢を応援してくれるから受け入れてくれたんだと思い込んでしまっていたのです

でも現実は違いました

営業所にとってわたしたち新聞奨学生は、ただの配達員なのです
サービスアンカーなのです

理解のある営業所は本当に夢を応援してくれている感じでしたが
わたしのいた営業所はお前の夢は知らん
というスタンスでした

しかもチンピラみたいな40過ぎのおっさんから飯に誘われ奢らされ
そいつが非番の日は勝手に部屋に入ってきたりしていました

最終的にわたしはこれが原因で1年で鬱気味になり学校もやめてしまいましたが

運があると思う方はぜひ新聞奨学生をご利用ください

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