
2024年でいちばん
ブログに同じ内容の記事を投稿したのだが、noteに持ってくるのをすっかり忘れて年が変わってしまった。
また、語学学習の方のまとめはnoteに持ってくるのが恥ずかしくなったので、ブログにのみ載せることにした。あまり進歩がないので……。
例年やっているので、今年も一年を振り返りたいと思う。
去年までは目標を掲げていたので、それの達成状況と照らし合わせていたが、今年は「一番よかったもの」を挙げていこうと思う。(最初の旅行の項目は除く)
旅行
22年、23年(リンク先はnote外のブログ)と色々旅行をしてきたのだが、今年はモータースポーツ熱が久しぶりに高まったということで国内旅行は全てモータースポーツ観戦となった。
具体的には4月にF1日本GP、6月にスーパーフォーミュラすごう(詳しい方はこの決勝レースが中止になったことをご存じだろう……決勝を待っている時間、寒くてしんどかった)、8月にスーパーフォーミュラもてぎに行った。
また、東京開催だったので旅行にはカウントされないが、フォーミュラE東京ラウンドにもちゃっかり観戦に行った。
ここまで国内で開催されるレースに連続して行くのは10年ぶりだったかもしれない。
国内はモタスポ一色だったのだが、1月にはタイ旅行もした。初めてのタイ。面白かった。また行きたい国である。
とはいえ、私の環境的に来年は旅行できるか分からない。既に予約してしまったF1日本GPとスーパーフォーミュラもてぎ、旅行にカウントされないフォーミュラE東京ラウンドはともかく、それ以外は……家族の状況に依ることになるだろう。
一番面白かったレース
F3 Feature Race Highlights | 2024 British Grand Prix
うーん、イギリス・シルバーストンで開催されたF3のフィーチャーレースかもしれない。雨が降ったり止んだりするブリティッシュウェザーに翻弄されてタイヤ選択が分かれまくる結果に。
難しい路面状況にクラッシュも多発、おそらくレースに詳しくない人が見ても「画面が派手」なレースだろう。(怪我人なし)
雨がらみというとFRECA(上記F3の一つ下のカテゴリーである)のザントフォールト戦も印象深いのだが、ちょっとここまで行くと雨が降り過ぎである(レース時間のほとんどがSC先導)。
また、現地観戦したスーパーフォーミュラのもてぎラウンドも面白い……と言ったら失礼かもしれないが、印象深かった。ラスト一周が劇的であった。
すごう、もてぎと併催されていたサポートレースのスーパーフォーミュラライツも、現地で観た方が数倍面白く感じるのだが、来年はあまりスーパーフォーミュラと併催しないようで残念。
一番面白かった本
2024年は全然読めなかったのだが……。(数えてみたら35冊程度だったが、そのうちの3分の1を絵本が占める)
ひとつ挙げるとしたらこれになる。
Nella nebbia di Milano
イタリア語の絵本なのだが、つくりが非常に美しい。パラフィン紙による霧の表現、それと対照的な鮮やかな色紙で描かれたサーカスの様子……イタリア語が分からずとも、ぜひ一度手に取ってみて欲しい絵本である。
一番面白かったゲーム
今年はゲームもあんまりプレイできていないのだが、ひとつ挙げるとしたら間違いなくChants of Sennaarである。

詳細は個別記事(リンク先はnote外のブログ)を書いたのでそれを見てもらった方が早いのだが、言語に興味がある人、パズルゲームが好きな人には特におすすめしたいゲーム。ビジュアルも美しくて好き。

一番面白かった映画
劇場で観たものだと、ロード・オブ・ザ・リングの再上映……スターウォーズEP1の再上映……どちらも捨てがたい。
Youtubeで期間限定公開されている「魔界転生」もよかった(~1月17日まで)。今までタイトルだけは知っていたものの、今回の公開で初めて通してみることができた。
え?新作は見てないのかって?
……。
年内にソニック3を観に行けたら、この欄は更新されることだろう。(もう大晦日だが……)→年が明けてしまった。2025年に持ち越しということで。
来年は
来年も、真面目に仕事をしなくてはなと思っている。まだ気持ちの上で逃げている。
あとは家族の状況次第。自分も含め、健康を願うばかりである。