「アドバイスください」というマジックワード
とある組織向けに「プロジェクトリーダーシップ研修」をやっています。そのリーダー候補生に話した事をつらつらと。
プロジェクトを進めるときに、誰かに相談したいときに、現状の課題ヒアリングしたいときに使うと良い、ついでに巻き込みたいなら尚更!という話。
「アドバイスください」。このマジックワード一言で、相手は自分をきちんと理解しようとしてくれる。何よりも、 アドバイスをしてしまった手前、自分をサポートせざるを得なくなる。ある意味、怖い言葉だと思った。
「外資系コンサルタントの企画力: 「考えるスイッチ」であなたの思い込みを覆す」より
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Photo by Nik MacMillan on Unsplash
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。