振り返れば_note毎日更新は_Comfort_Zone_から一歩出てた状態だった_

振り返れば、note毎日更新は「Comfort Zone」から一歩出てた状態だった。

2018年の8月から大体毎日、何らかのノートを投稿するようになりました。その意味を言葉にしてみようと思い立ったのが今回のnoteです。note毎日更新について少しでも考えた人に向けても書いています。

毎日のキッカケ

キッカケは単純で、その分野の専門家と周りが認知してくれるレベルってのは本くらいかけないとね。社外でその筋の専門家って事だよ。声がかかるって事だよ。そうすると色々な仲間が社外にできるって事だよ。これ大事。

ちなみに1冊は、10万文字位は必要だよ。って話を聞いたので、ふーんじゃ1日1,000文字を書けば100日位か。アチコチ、バラバラに放置してあるブログの記事を再編集すれば30記事位は多分あるから、慣れるまでは凌げるな。と開始。

さらに、これまでの私の歴史上、途中で習慣化する前に飽きちゃうこと多いんで習慣化目指そう。毎日書いてみよう。と決めた。

でも内容に力入れすぎると厳しいから、自分のメモ程度でも良しとする。とも決めた。まぁnoteを開始した当初からメモで良いやって思想だったけど、改めての自分基準を設定。(私のnote IDにはmemoって入っているしね。)

つまり最初はこんな感じ

あらためてnoteの始まり

目的は「その分野の専門家と社外で認知されるレベル」にはなりたい。そのためには「本」を書けるくらいのアウトプットが必要

手段としてのnoteを開始
・まずは10万文字書いてみよう
・毎日書いてみよう
・中身は(皆が喜んでくれそうな為になる文章沢山書きたいけど)メモ的なものでもよしとする。

自己分析ですが、私の記事はショボい記事が大半。でもメモだから良い。このは自分の言い訳も含めて大事。ちなみに知人が私に面と向かっての感想で「ホント並が激しいnoteだよね。内容に落差ありすぎ。でも少しだけ良い文章もある。」と言われて、自分でも理解している!と言ったけど、ちょっと恥ずかしい。少し褒められたのは嬉しい。

メモでもよいって話のnoteも最近話題になりました。徳力さんの「自分には文章力がないからブログなんて書けない、というのは大きな勘違い」だよね。そうだよね。私のやり方で良いんだよね。わかるー。共感できるー。

---

まぁそれはさておき、ここ数日以下のnoteが話題になっている。

まずは「Comfort Zone」から一歩出て、note書いてみる。

上記のnoteより

実はComfort Zoneって要するに安定があるが刺激がないので成長できない状況なのです。そしてブレイクスルーも生まれにくい状況。そりゃまぁ言ってみたら、安定志向でいかれているわけだからそうなるかもしれません。逆に少し外側にいわゆるマジックゾーンが存在します。その外にいくと潰れるという話です。要するに人は少しストレッチされた状況が一番パフォーマンス的にも、本人の成長的にも伸びるという話がComfort Zoneになります。

「Comfort Zone」から一歩出てた状態

確かに、今の私の「noteを毎日書く」は少しストレッチした状態(200記事位書いたけど、まだ安定ゾーンではない)なので「Comfort Zone」から一歩出てた状態。

そして、メモ的な部分で良いと自分で決めた言い訳があるので、実は毎日は大した負荷ではないけど、強制的にテーマを決めてアウトプットを続けている、習慣化はできた。

さらにnoteを書くことで、これまで見えていなかった部分の知識が拡張されていった。
・自然に大事な情報に気がつく。
 →意識して探している状態でなくても自然に入る。
・これまでにない視点の情報にも気がつく。
 →見方を変えれば関連性のある情報にも気がつく
・これまで絶対に見逃していた情報にも気がつく。
 →些細な言葉でもその背景に気がつく。
つまりはインプットの質が向上している。これは自分自信で認識しやすい成長。

おまけ

「Comfort Zone」から一歩でたら、見えてきた新しい事

note再起動の当初は、「プロジェクトデザイナーと言う、プランナー×デザイナー×ファシリテーター乗算スキル」これを活かして、様々なプロジェクトへの私しかできない関与の仕方を整理する。自分なりの定義と市場での機会を深めて行こうとnoteを書く。「プロジェクトデザイナーとして社外で認知されるレベル」を目指す訓練の一貫として。(アスリートっぽいイメージ)

が、最近では「リーダーシップ育成」の部分の方が評判いいな。という手応え。こに気がつくのにかかった期間は2〜3ヶ月程度。

そもそもの手段でしかなかったnoteを書くことで、新たな自分の市場での価値が発見できた。(まだまだこれからですけどね。)これ今まで、中々人に伝えにくい部分でしたが、まさに「Comfort Zone」から一歩でたことで得たこと。(やっと言語化できた)。

そして今度の私の活動に大きな影響があったという事実。だから、ここまで読んでくださった皆様。是非「Comfort Zone」から一歩でましょうよ。

noteも良いと思うよ。

おわり。


アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。