くれてやろう

「お前にプロジェクトの名前を決める名誉をくれてやろう」

プロジェクトに名前をつけるのは大事。
社内の改善プロジェクトでも名前をつけたほうが良い。
思いつかなければ、〇〇プロジェクトでも良い。
でも何かコードネームみたいなのがカッコいい。
でも何でもよい。

過去やったプロジェクト名(コードネーム)をふと思い出せば

・プロジェクトマティーニ
・プロジェクトASUKA

第三者が見ただけでは何のことかさっぱり解らないと思うけど、参加しているメンバーにとっては、実はちゃんと意味がある。

ちなみに私がよくやる手(演出)は「お前にプロジェクト名を決める名誉をくれてやろう」(裏で暗躍するボス的イメージで)と言う。これはリーダーに作ってもらう。(またはリーダーが指名した人)ですね。

これは3つの意図があって

・自分事にしてもらう。特にリーダーに!
・プロジェクトの愛着を持ってもらう。
・企画のイメージを直感的に持ってもらう。(これは難しいけどね)

「言葉はできる」は武器になるの梅田さんも、こんなツィートを!

そういえば、2018年12月から関わっているリーダー育成も兼ねてのプロジェクトなんですが、そのリーダー育成メンバー達が作ったプロジェクト名は、私が関わってた経験のある無数のプロジェクト名の中でもTOP3に入る名前だなぁ。(今は発表できないが)

プロジェクト名だけで、全ての事を表しているし、その組織の文化的な部分も網羅してる。

発表できると面白いかも。ちょっと相談してこよう。


アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。