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問題意識を共有する会のnote

2018年12月から開催している「問題意識を共有する会」本noteはこれまで開催した会の一覧です。

問題意識を共有する会について

概要
・同じ職種や同じ職責の人を集めて、問題意識を共有するだけの交流会。
・または同一のテーマの問題意識を共有するだけの交流会。
・答えは出さない。
・参加者のレベル感を合わせるため基本は招待制(クローズイベント)。

目的
・何かを学ぶ。ではなく、ディスカッションを通して個人の中の問題意識の解像度を上げる。
・社外で、同じ悩みを持つ人の仲間をつくる。

「問題意識を共有する会」は「問題意識の解像度」を上げる。その仕組についての考察

「問題意識を共有する会」の最も重要な部分である「問題意識の解像度」を上げる。この仕組についての説明資料を公開します。イベント時に私がLT(ライトニングトーク)で使う資料です。

現場の生の声に触れる - 問題意識を共有する会のノウハウ公開

15回開催したことで得たノウハウ全公開です。

問題意識を共有する会のnoteまとめ

episode 1 - 事業開発担当の問題意識を共有する会

主宰 :柏木 誠
会場提供:株式会社アクティア

イベントの主旨デザイン思考とかティール組織とかの勉強会やアイデア出しのワークショップはたくさんあっても、事業開発担当(特に新規!)が個々に抱える悩みは解決しにくい。だって事業開発は基本的に機密だからね。

シェアできる内容には、もちろん限界があるけど、「社会と会社の課題解決のために、事業開発を通して成功させたい!」と思う人達がとりあえず集まって、悩みを共有してセッション出来る場があれば良いんじゃないか!

episode 2 - <クローズコミュニティ> × 事業開発担当の問題意識を共有する会

クローズのコミュニティで開催したイベントのためnoteを書いておりません。

episode 3 - 事業PR担当の問題意識を共有する会

共同主宰:ヤマダ ヤスヒロ、小池 亮介、柏木 誠
会場提供:RELATIONS株式会社

事業PR担当が個々に抱える悩みは解決しにくい。だって事業PRはそれぞれの事業を行っている会社の戦略と密接に繋がっていて中々シェアしにくい。
自分自身で抱え込んでしまう。

そこで考えたのが「事業PR担当という職務を100%以上、思いっ切りやりきり、事業の成功に沢山貢献したい!」と思う人達がとりあえず集まって、悩みを共有してセッション出来る場があれば良いんじゃないか!シェアできる内容には、もちろん限界があるけどね!

共同主宰のヤマダヤスヒロさんのnote

本気だから悩みが生まれる〜事業PRに挑むPRパーソンたちと何も学ばない、ただ悩みだけを共有する会を開いてみた〜

episode 4 - コミュニティマネージャーの問題意識を共有する会

共同主宰:上村 遥子、柏木 誠
会場提供:DMM.make AKIBA

コミュニティマネージャーが個々に抱える悩み。それって管理しているコミュニティ固有の問題?つまりは参加メンバーの問題なの?それとも何か共通している部分あるのかな?という疑問。ちょっと自分自身で抱え込んでいるのかもしれない。

そこで考えたのが「コミュニティマネージャーという職務を100%以上、思いっ切りやりきり、スタートアップの支援をはじめ、コミュニティに集う皆んなの事業の成功に沢山貢献したい!」と思う人達がとりあえず集まって、悩みを共有してセッション出来る場があればちょっと良いんじゃないか!シェアできる内容には、限界があるけどね!
と思いついたので開催します!

記事にもなりました。

episode 5 - ITプランナーSlack プレMeetUp

共同主宰:増渕 大輔、ござ先輩 / YUMOTO Michitaka、柏木 誠
共催:日本マイクロソフト株式会社(会場提供)

同じ職種・職責が集り、ご自身の悩みを共有し、語り合う交流会イベントです。

IT導入プロジェクトの成否を決定するのはどういった技術を採用したかではなく、「このビジネス要求を満たすITの形はこれが正しい」という要件定義が出来ているかどうか。でも、その難しさやお悩みをわかる仲間がいない。

そんな人達が各々の問題意識を共有して、いい感じになれば幸いです。

goza(ござ先輩 / YUMOTO Michitaka) のnote

episode 6 - 大人の学びにまつわる問題意識を共有する会(議論メシとコラボ)

共同主宰:大島 貴生、柏木 誠
会場:POINT EDGE ShibuyaBASE(会場費用提供:議論メシ)

社会人が学び続けるには課題がたくさんあると思います。
「時間が確保できない」
「集中力が続かない」
「やる気が起きない」

20~30代が多い議論メシは共通の問題意識がありますよね!

そこで、曖昧な課題にモヤモヤするよりも、議論メシメンバーとのディスカッションを通じて問題意識を共有しましょう!

問題意識を共有し、客観視することであなたの大人の学びにまつわる「質の高い問い」を見つけ出します!

対象学びにまつわるストレスが大きい方
   何か始めてもなかなか続かない方
   学びのセルフマネージメントが苦手な方
   わからないけど何か学ばなきゃと不安で焦っている方

学び続けることにペインが大きいあなた!!ぜひお待ちしております!!

episode 7 - 組織開発担当の問題意識を共有する会

共同主宰:三石 原士、小松 由、柏木 誠
会場提供:パーソルキャリア株式会社

みなさんは組織開発ってそもそもよく分からないと、あまりにも漠然とした概念にびっくりしたことはありませんか?それを解決するために「まずは担当者のつながりを作ってグチでも言い合おう」と考えた人がいます。
それがプロジェクトデザイナーの柏木誠が思いついたのが、「組織開発担当の問題意識を共有する会」です!
それは一言で言うと「問題の解像度を上げるコミュニティ」です。
アイデアのポイントは「組織開発あるあるを言い切る」こと、そして「問題意識という困りごとを同じミッションを持つ担当者同士でとにかく出し尽くす」ということです。
その結果、悩んでたのは自分だけじゃない!そんな捉え方があるんだ!一緒にプロジェクトやりましょう!となり、みんなの目的が達成できそうです。
もしかしたらこのアイデアは「◯◯開発担当」全般に活かせるかもしれません。ぜひあなたも4月24日のイベントに参加して組織開発担当の問題意識を共有してみませんか?

三石原士さんの「タニモク」

episode 8 - 20代女子法人営業担当の問題意識を共有する会

主宰:古賀 衣里加・森崎 舞
協同主宰・企画:柏木 誠 / 支援:増渕 大輔
共催:日本マイクロソフト株式会社(会場提供)

新卒で法人営業担当って結構大変じゃないですか?
営業の”いろは”ってなんだろう?
そこで考えたのが「法人営業担当という職務を100%以上、思いっ切りやりきり、事業の成功に沢山貢献したい!」と思う人達がとりあえず集まって、悩みを共有してセッション出来る場があれば良いんじゃないか!シェアできる内容には、もちろん限界があるけどね!

法人営業担当をちゃんとやりたい人の悩み・問題意識を共有できる場を作りたい!

episode 9 - スマホゲーム開発担当の問題意識を共有する会

共同主宰:森 昭生、柏木 誠
会場提供:株式会社SHIFT
Special thanks:黒川 文雄

他の勉強会やミートアップと違う、問題意識を共有するのみでしたが、結論を無理に出さず、ひたすら問題を出していくと、そこに共感してくる人がいるというだけで、安心感が出ます。

この会は、マネタイズもマーケティングも開発手法も学べないけれど、そんなことではない何か、が得られるような会にしていきたいと思います。

episode 10 - 採用担当の問題意識を共有する会

共同主宰:花本 昌史、柏木 誠
開場提供:プルデンシャル生命保険株式会社
Special thanks 伊藤孝夫

採用担当者の皆さん。仕事の内容が多岐に渡って大変じゃありませんか?
例えば、以下の側面。
① 自社の仕事や文化と応募者の適性をちゃんと判断する。
 ⇒適正の判断って・・・。
② 新卒や中途などの応募者に自社の魅力を伝える。
 ⇒twitterとかでやればいいの?・・・。
また、エンジニアとかの人気職種も採用も大変ですよね。

そこで!「企業の中の採用担当」を集めて、まずは「採用担当の問題意識を共有する会」をやってみようと言う話になりました。
同じ職種である「採用担当」が集まり、採用のあるある!を言い切って、問題意識をとにかく出し尽くす。
そして、問題意識の解像度を上げていきましょう!

episode 11 - (某企業対象)〇〇担当の問題意識を共有する会

とある業界のコミュニティ向けに開催したクローズイベントのためnoteを書いておりません。

episode 12 - マーケ人材×複業ワーカーの問題意識を共有する会

共同主宰:倉増 京平、柏木 誠
開場提供:電通アイソバー

サラリーマンの働き方が多様化しているいま、すでに複業を実践しはじめている方も多数でてきています。ただ、現状は企業側の対応がまだまだ遅れているので、就業規則等で社員の副業を禁止している会社も多々あり、そんななかで【隠れ複業ワーカー】として、会社にも同僚にも告げずに、複業ワークを勤しんでいる方が大半なのではないでしょうか。

※【イベントレポート】第1回「複業ワーカーの集い」より引用
http://work-redesign.com/2017/02/03/fw001/

さて、本日はそんな「複業ワーカー」が集まって悩みを共有しあいましょう。
答えは出さなくて大丈夫。
まず話しましょう。

倉増京平さんのnote

episode 13 - <準備中のコミュニティ>の問題意識を共有する会

現在準備中のコミュニティで開催したイベントのためnoteを書いておりません。

episode 14 - 組織開発の問題意識を共有する会

組織開発ってそもそもよく分からない。あまりにも漠然とした概念。
そもそも社会がプロジェクト型に移行してきている。

つまりは組織のあり方が変わってきている。

そんな中で、組織開発とは何か?
そもそも組織とはなんなのか。

古い組織なら、役職が上がることがモチベーションの原資だったかもしれない。そこをマネジメントすることが、組織開発だったかもしれない。

でも今は?

悩みを考えただけでもいろいろ出てくる。
キリがない。

じゃぁ、まずは集まって、何を悩んでいるのか?を共有しようじゃないか?
まずはゆるく語ろう。
答えは出す必要はない。

答えを考えるなら、愚痴の1つでも言ってほしい。

episode 15 - バックオフィス担当の問題意識を共有する会

「バックオフィス」は変化の少ない定常業務を確実に推進することが求められていました。月単位、年単位での定常業務を行う。または、定期的では無いけれど決まった業務フローがある。

しかし「コロナ」により職場環境が劇的に変化しました。

例えばテレワーク対応、皆さんどうしていますか?無理難題言われませんでしたか?「マスクを何が何でも大量に確保せよ。」とか。

今回はそんな「バックオフィス担当」が集まり問題意識を共有する会。

コロナ時代の「バックオフィス」のリアルな問題を語りあう。
対話することで「バックオフィス」の問題意識を共有していく。
そして問題意識の解像度を上げていく。


 -- 運営 --

良い問いを創る.yoitoi.com

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