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考えるための大事な視点・考力

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考えていること、思考のヒントなどのnote
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2019年8月の記事一覧

組織を上手に動かすために重要な3つのこと。

カフェで情報交換、ランチをしながら雑談。大手企業ではプロジェクトディスカッション。その後はビール。規模は数人、数百人、数万人規模の会社の人との話。一部の業界では伝説的な研究者とかそれなりの規模企業の会長まで、なかなかのバラエティーに富んだ日。 どんな組織にも似たような事あるんだなぁと考えさせる。 そんな日に考えてみた、大きな組織を上手に動かすために重要な3つのこと。 1)コミュニケーションのデザイン組織の大きさにあったコミュニケーションのデザインは大事。10人と300人は

新規事業を創出する人たちと、ゲームの話をネタにしたディスカッションの振り返り

「新規事業を創出する人たちと、ゲームの話をネタにしたディスカッション」を開催してきました。とある企業でのクローズな「ディスカッションイベント」です。8月23日には準備中のnoteも書いています。 さて本日のnoteは「ディスカッションイベント」の振り返り。 自分に向けてのmemoのnote。 イベント基本情報 参加メンバー:某メーカーの事業開発系の人で10人くらい 時間:4時間 【テーマ】 オンラインゲームの世界をチラ見して思考・発想を広げる会 【プログラム】 はじめ

新規事業を創出する人たちと、ゲームの話をネタにしたディスカッション準備中

来週頭にメーカー系の企業でゲームを題材にしたディスカッションベースの勉強会を行います。 大体4章を想定しています。 そして時間は特に決めていない。 1部|スマートフォンゲームのファンコミュニティについて最近のファンコミュニティについての話を少し。 2部|ゲーム的、発想のヒント私自身もゲームプラットフォームの戦略・企画そしてプロジェクトマネージャーという立場で見てきました。 そんな私が、企画・戦略を構築する上で参考にしてきたモノを題材にする予定。 例えば、「オンラインゲ

議論のネタのnote(2019.8月開催の勉強会用)

8月は2本勉強会などを開催します。 その中で、本筋とは違う視点での議論のネタとして自分のnoteから抜粋してここにメモを残しておきます。 つまり「議論したいリスト」ですね。 プレゼンについて企業の変化、戦略関連思考の話共創の話--- Photo by Kelly Sikkema on Unsplash ::::::: noteは年300記事程度の更新頻度。 「プランナー&デザイナーの思考、考え方」「リーダー育成」「新規事業開発」「プロジェクトマネジメント」「プロジェ

「イマドキ肩書」のススメ

東洋経済オンラインの記事にウンウンと唸る内容がありました。 新興職種やユニークな役職名を付けてみようって話。 私も2017年からプロジェクトデザイナーを名乗って実践していますからね。 記事では ・データサイエンティスト ・ピープルアナリスト ・エバンジェリスト ・コミュニティマーケター ・グロース・ハッカー などが事例となっています。「プロジェクトデザイナー」もいつか土壌に乗りたいもんだ。 日本企業でも増えている「イマドキ肩書」の威力 「営業第一部部長」「第二課課長」

noteをほぼ毎日書き続けているけど、緩い中身が多いよ。という話。

最近私がほぼ毎日noteを書き続けているって話に興味を持ってくれる人が多い。素直に嬉しい。 でnoteの連続投稿の秘訣は?ってアドバイスを求められるんで、本日はそのへんの話をさらりと書いておきます。(緩いよ) 毎日書くってことで大事にしている事。 もしくはネタに困ったら、時間がなかった、のときに書いていること。 最後に少しだけオチあり。 1)写真を投稿。2)自分へのメモを備忘録として残す3)ただの日記4)誰かのblogやnoteやtwitterなどの書き込みをメモして残

人の備忘録をメモ、これは議論の投げかけ。テーマは「ファシリテーションとコンサルタントの洞察力」

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの白川さんがFacebookで興味深いことを備忘録として投稿していました。そしてこの話は私にとっても大事なことなのでメモとして残しておきます。つまりは白川さんの備忘録を私の備忘録にもするという話。 白川さんは私にプロジェクトファシリテーションを教えてくれた一人、ゆえに師匠的な人。そして白川さんの著書に柏木も登場している。 以下、白川さんのFacebook投稿。 昨日「リーダーが育つ変革プロジェクトの教科書」を読んでくださった方がオ