マガジンのカバー画像

考えるための大事な視点・考力

330
考えていること、思考のヒントなどのnote
運営しているクリエイター

2018年11月の記事一覧

新規事業にまつわる話|2018.11.27麻野耕司さんのツィート

リンクアンドモチベーション取締役 /ヴォーカーズ 取締役副社長 の麻野耕司さんのツィートが示唆に富んでいるのでメモとしてnoteにも書いておく

ワークショップについて考えている#2|組織開発の5段階実践モデル

最近ワークショップを行ってくれません?という相談が数件来ました。 なので自分がやる場合のワークショップってなんだろうな?ということを考え始めたのでメモとしてnoteに書いておきます。その2 その1はこちら 11月の3連休もワークショップについて考えていました。お供は以下の本 先日noteでも紹介しました。 なぜこの本を読んでいるかというと、私へのワークショップの依頼は、プロジェクトマネジメントやファシリテーションの手法を知りたいのではなく、本当は組織開発の方?という疑

ワークショップについて考えている#1|ワークショップの落とし穴

最近ワークショップを行ってくれません?という相談が数件来たので、自分がやる場合のワークショップってなんだろうな?ということを考え始めたので、メモとしてnoteに書いておきます。 とても共感できるタキザワケイタさんの記事が整理のために役立ちそう。 大企業が陥る、ワークショップの落とし穴とは?タキザワケイタさんに聞く私に響いた考えるポイントは3つ① 参加者のモチベーション ② ワークショップの目的と成果 ③ ワークショップ終了後の成果 ①参加者のモチベーション・会社として本

逆説のスタートアップ思考でアイデアを考える|ファシリテーターの雑談15

逆説のスタートアップ思考の著者、馬田隆明さんのミニワークショップを2017年に受講しました。逆説のスタートアップ思考のエッセンスとビジネスアイデアを考えるワークショップの2本立てというもの。 その時のワークショップ部分のメモが今回の記事となります。 (1年以上前のワークショップなので結構情報は落ちていますが何か参考になればと) まずはこちら 逆説のスタートアップ思考Slideshare 逆説のスタートアップ思考でビジネスを考えるワークショップの概要(紙のノートのメモ書

曖昧の7つの型

ウィリアム・エンプソンが1930に発表した「曖昧の7つの型」 ウィリアム・エンプソン(William Empson 1906年9月27日 - 1984年4月15日)は、英国の文学批評家、詩人。 英国ヨークシャー州に生まれる。ケンブリッジ大学で数学を専攻、のち文学批評に転じ、アイヴァー・リチャーズの影響を受ける。1930年『曖昧の七つの型』を発表。1931-1934年東京文理科大学で教え、帰国後、『牧歌の諸変奏』(1935)を発表。1937年北京大学に赴任し、194

分類する時の4step|企画者の思考術

物事を分類するのはとても大事。分類することで見えてくるものも沢山ある。そんな分類作業を行う時のツールと思考の流れのnote 使う道具は"マインドマップ"マインドマップとはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツール。「マインドマップ」という呼称は、英国ThinkBuzan社が商標登録を管理。 描き方は、表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメ