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#miro 記事まとめ

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オンライン ホワイトボードmiroの可能性を追求したnoteをまとめていきます。
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Miroを使ったワークショップ - オンラインを前提とした複数の人とアイデアを効率的に探索する方法

オンラインを前提とした複数の人とアイデアを効率的に探索する方法、リモートワーク前提のプロジェクトワークでは特に需要があるだろうと試行錯誤を2年ほど前から繰り返しておりました。 当初はGoogleスライドやGoogleスプレッドシートを中心に、さらにSlackで進めるためにテキストのみでアイデアを伝え洗練する方法を模索していました。ですが思い描くイメージとの乖離が大きい。 しかし最近miroを本格的に使い始め、さらに「Miroでカンファレンス会場をつくろうプロジェクト」を開

大量の付箋を構造化するときの10のステップを公開

例えば皆でアイデアを出し合うワークショップ。付箋などを用いて色々な意見やアイデアがでるけどその構造化が難しい。上手く構造化するやり方を教えて欲しいという相談を結構な頻度で頂きます。 10つのステップで説明します Step.1 「原因と結果」または「今の状態と達成したいゴール」を選ぶ 「原因と結果」または「今の状態と達成したいゴール」という視点に立ち、最も相応しい付箋を2つの選んでつなげます。 あらかじめ原因や結果などが決められている場合は従います。ワークショップではそ

Miroで作ったオンラインイベント会場のノウハウをまとめてみた。

2022年2月24日(木)に開催されたSUNDREDと経済産業省関東経済産業局が共催する大型カンファレンス「Industry-Up Day Spring 2022」こちらのオンラインカンファレンス会場をmiroで作って当日運営対応を行いました。 こちらがオンラインカンファレンス会場のリリース直前のイメージ。まだ付箋などを貼り付ける前の状態です。リリース後も適時改良を加えてあります。 本日のnoteは、こだわった点、成功した点、失敗した点などを紹介していきます。実際に作って

miroでnoteを整理

企画やプロジェクトマネジメント関連のnoteを結構書いています。 結構書いているんですが、体系的に書いてはいなかったので、整理しよう体系的に整理しようと何回かチャレンジしていました。 例えばマインドマップやGoogleドキュメントで管理、でも中々上手くいかなかった。その理由は サマリーをつくるのが面倒(タイトルとURLと簡単な概要)※過去の記事は覚えていないのですからね。 体系的整理するのが直感的にできなかった。 miroで整理はとても楽miroでのnoteの整理は凄

miroをどう使えば、創造的なオンラインワークショップがうまくできる?成功するための5つのポイント

最近は、オンラインワークショップが増加してきましたね。 グラグリッドのメンバーも、仕事でプライベートで、たくさんオンラインワークショップの機会に触れています。 そんなリモートでのワークショップに便利な、オンラインホワイトボードサービスのmiroをご存じでしょうか? (画像:https://miro.com/ より) miroはホワイトボードを共同で使えるオンラインサービスです。 文字を入力する、画像を貼り付ける、付箋を貼るなどの作業が、チームで同時にできるので、オンライ

Miroでオンラインワークショップを成功させる12の鍵。

こんにちは、くぼみです。 オンライン・コラボレーションのために生まれたMiroというプラットフォームが注目を集めています。今日は、オンライン・ワークショップを成功に導く鍵となる、「Miro」の便利機能とその活用方法をご紹介します。初めてMiroを使う方にも、使ったことがある方にも参考になればと思います。 Miroとは?Miroはオンラインで共同作業ができるホワイトボードです。付箋を使ったアイデア出しなど、オンラインの創造的なコラボレーションを実現する道具です。複数人でひと

オンライン授業でmiroをつかう

1. はじめにオンラインホワイトボードmiroは英語版しかないし(日本語の取り扱いはOK)高機能のため,一見,とっつきにくい印象があります.しかし,いったん操作に慣れてしまえば,オンライン授業,特にグループワークで使うととても便利です.このnoteにはmiroをオンライン授業で使うときの基本的なことがらについて書いています. 2. miroのしくみmiroにサインアップすると自分がオーナーのチームが生成します.自分のチームの中にボードを作って,その中で作業をするイメージです

Miroでカンファレンス会場をつくろうプロジェクト はじめてみました。

私はプロジェクトデザイナーを名乗っています。 役割はプロジェクト最初の課題は関係者間で"様々なズレ"があること。これを2つのデザイン側面(設計のDESIGN、意匠のdesign)から整理し「共創の景色」を描くことで解決すること。(プロジェクトデザイナーをCTO、UXデザイナーに並ぶ位のメジャーな職種にしたいって企んでいます。) そんなプロジェクトデザイナーの最近のお気に入りツールは”Miro”。デザインツールと近い感覚で使えるのも心地よい。コンサルタントプランに課金して本格

オンラインホワイトボードのmiroって?初めて使う人に見てもらうnote

こんにちは! 野見山です。 今回は、「miroとZoomを使ったオンライン仕事術(目次の予告)」で告知をしました、計4回のうちの第1回目の記事です! 第1回目は、 「オンラインホワイトボードのmiroって?初めて使う人に見てもらうnote」です。 今回の記事は、以下の内容を知りたい人向けです。 ・miroについて知りたい人 ・miroを直近で使う予定があり、使い方を知りたい人 ・miroの使い方を、miro 初心者に伝えたい人 ■miroってなに?The onlin

何のためにmiroを使うのか?

オンライン上でのミーティングやワークショップでよく使われるオンラインホワイトボード「miro」ですが、なぜ必要なのか?何のために使うのか?Zoomだけじゃダメなの?など、オンラインツールならではの「使う意味」をもっと参加してほしい人たちと共有しないといけないと感じています。「ツールの使い方がわからない」というよりも「そもそも、なんで使うのか?」というハードルが高いように思います。 オンラインワークショップなどで、プログラムと連動したワークシートのように使う方法は、参加者がそ

miroを誰かと共有して使うときのスタートガイド

オンラインホワイトボードツールのmiro(https://miro.com/index/)を誰かと共有して使い始めるときの手順をまとめました。 miroでどんなことができるか?については、いろいろな人が書いている情報があるので他の記事などを参照してください。 上記のものが基本は押さえていますが、他にも「miro 使い方」などで検索するといろいろ紹介記事が出てきます。 この記事の目次はこちら。 〈目次〉 【1】管理者がmiroのボードをシェアする 【2】参加者がゲスト参

オンラインホワイトボード「Miro」をガッツリ使うヒント

Miroそのものは以前から利用していましたが、とある案件での利用を機会に掘り下げました。これからMiroに取り組む方のために、メモを残しておきます。 なお、Frameは「フレーム」と表記します。 Morning Spriteで取り上げました。 Notion vs. Miro共同編集を前提としたデータのストックにはNotionだと思っていたけど、リニア(線形)なNotionに比べて、ジオメトリックに配置できるMiroに軍配が上がりそう。 NotionはNotionでヘビー

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Miroでデザインするオンラインイベント会場

自分がデザインで携わっている『FORCAS』では、2ヶ月ほど前に、年に1回開催しているユーザー会をオンラインで開催しました。その際に企画のひとつとして「Miro」を使ってオンラインイベント会場をデザインしました。 オンラインイベント会場?と思われた皆さん、まずは下記の画像をご覧ください。 こちらをMiroでデザインしました。Miroの中に、リアルイベントさながら、ブースやコンテンツをいくつも用意し、ひとつの会場として構成しました。 今回のnoteでは、実際の制作プロセス

便利過ぎる!オンラインホワイトボード miroを使ってmiro!

こんにちは、あしたのチームでUIデザイナーをやっている戸田です。 今回は私が仕事をしながら使っていて、とっても便利だと感じているmiroについてご紹介しようと思います! この記事を読んでぜひみなさんも使ってみていただければと思います😄 miroって何?miroはオンラインで複数人と共同作業ができるホワイトボードツールです。 ブレストや情報整理など、ミーティングでホワイトボードを使ってやるようなことをmiroで実施することが可能です! 例えばこんなことができます。 ・マイ