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◎自分と上手に付き合う1年

お久しぶりです。

コロナ禍で外に出ることが減り、自然と自分と向き合う時間も増えたので、今日は自分の心のnoteを書いてみます。♪

ある日、ぼーっとしながら
わたしの個性ってなんだろう?と考えていた…

小さい頃から、感受性が豊かで、心に正直で、
良くも悪くも感情が全て表に出てしまい(昔、単細胞だねと言われひどく傷ついた)、それでもそんな私がいろんな人と関わりながらわたしの人生を彩ってくれた。

自分で言うのもなんだけど、わたしは本当に人間らしいな、、と思う。

そんな自分が嫌で、もっと上手に器用に賢く
生きられたらいいな〜と、思うことが何度もあった。

でも、最近ようやくそんな自分と向き合い、
なんだよ!人間らしくていいじゃん!と思えるように。
(仲の良い人はわかると思うけど、私は基本的に自分に対してすごくネガティブなので、こう思えることも自分の中で大きな成長なの◎)

最近、色々あって人に愛されたいと強く思っていたのだけど、
他人からではなく自分が一番自分を愛してあげるべきだ!と。

怒ったり、悲しかったり、そういうネガティヴな感情に正直なのはとても良いこと。(そういった感情を押し殺して自分でも分からない程に、必要以上に我慢してしまう人もいるから。)
でもそんな感情を思うがままに全てさらけ出しては、自分も疲れるし、周りも疲れてしまう。わたしはもう少し、自分の感情をコントロールする必要がある。

じゃあ、どうコントロールするの?

正直、自分の感情を押し殺すような我慢はしたくない。余計にストレスを溜めてしまうから。

じゃあ我慢をせずに感情をコントロールするために、一体何が必要だろう?と考えた時、

それは”想像力”だ!と感じた。

例えば、こうしてほしいのにこうしてくれなかった、等
自分の思い通りにならなかった時、
なんで!やだ!と怒ったり悲しむのは子どもだけど、
”どうしてこうなったのか?どうして相手はこのようなことを言ったのか?”と想像できるのが大人。
そうすれば、相手の立場に立って物事を考えられるし
自分視点では見えなかったことが見える。

結局、自分の立場でしか物事を見れないのは
とても勿体ないし、幸せも逃してしまう気がする。

あとは、どんなに親しくても
“相手は違う人間”ということを頭に置いておくこと。
血の繋がっている兄弟や家族でさえ考え方や価値観が違い、衝突するのだから、友達や会社の上司、後輩、彼氏なんか生きてきたルーツも違い、当たり前に違う考えを持ってる。

みんな一人一人個性があり、それぞれの考え方を持っている。だから、自分の価値観を押し付けたり、自分の思い通りに動くように仕向けることなどハナから無理なのだ。

そう思えば、自分と相手との違いに一喜一憂することも減るだろうし、もっと言えば相手の知らなかった部分を発見できるかもしれない!

2020年、残り半年だけど
自分の感情とうまく向き合って、付き合っていけるように♪
悲しくて泣いてしまう時もわたしだし、小さなことで幸せを感じれるのもわたしだから、そんな自分を愛して、幸せを創っていく!今から!

過去や未来に気を取られない、今を心地よく、一所懸命に生きよう。

Un abrazo,
asaka♡

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