おすすめ漫画3選
さてさて、皆さん漫画は読まれますか?
今日は、私が読んできた漫画の中で、20巻以下で完結している漫画を3作紹介したいと思います。
それではさっそく行きましょう
まずは1作目
DEATH NOTE
(全12巻)
内容はご存じな方が多いと思いますので省略します。
新たな視点をお届けできればと思っています。
リュ-クの好きなリンゴについて
さて皆さん、リンゴと聞いて何を思い浮かべますか?
椎名林檎?iPhone?それとも、ニュ-トンの万有引力?
そうです、万有引力です。
それともう一つ、アダムとイブが食べた禁断の果実もリンゴといわれてますね。
リンゴというのは時たま叡智の象徴として扱われております。
そして、夜神月は自身の秀才さを自負しています。
叡智の象徴であるリンゴを食べる死神と、自らの秀才さを自負しいている人間。
その対比を意識してもう一度読んでみると、リュ-クの喋り方が終始ライトを馬鹿にしてるように見えて面白いかもしれません
Kindle版
文庫版
2作目
のりりん
全11巻
なるたる、ぼくらので有名な鬼頭莫宏先生の作品ですが、人は死にません!
とある理由で、自転車に乗らざるを得なくなった自転車嫌いの主人公がロ-ドバイクにはまっていくという漫画です。
ちなみに、のりりんってのは(確か)三河弁で乗ってみなよって意味です。
この漫画のおすすめポイントは、風景のきれいさ・自転車に乗ってる時の感情描写のリアルさです。
そして、ロードバイクに乗っている人にもお勧めですが、主人公が自転車初心者なので、自転車に乗ってみたい人にとっての入門書としてもおすすめです。
キャラクターも魅力的で説明臭くもないから自転車知らない人が読んでも楽しめる漫画となっています!
Kindle版
文庫版
三作目
ばからもん
全18巻
僕がこの漫画を知ったきっかけは、アニメ化された際の主題歌SUPER BEAVER「らしさ」からです。
この曲の歌いだし、自分らしさってなんだ、まさにそんな漫画です。
主人公の書道家がコンク-ルで審査員に酷評され思わず手が出てしまい、ちちおやによって五島列島におくられ、その自然の中での島民との生活で、助け合い励ましあい挫折もありながら”自分らしい書道”を探求していく。という物語です。
書道がテ-マかと思いきや、じぶんらしさとは何か、というのがテ-マになっています。
僕もまだ最後まで読めてませんが、笑いあり、涙あり、のほんわかスト-リ-となっています。
Kindle版
文庫版
以上3作品でした!
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noteまとめ『文書遊戯』に参加しています
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