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私と植物のはなし(1)植物が子どもの時から身近にありました

 おはようございます。

 今回から育てている植物のことをシリーズで書いていこうと思います。

 写真は「みんなのフォトギャラリー」からお借りしています。ありがとうございます。

 子どもの頃

 私が子どもの頃、植物は母が育てていたので、すごく身近にあるものでした。

 季節の折に咲く花を愛でながら縁側でお茶を飲んでほっこりとする渋い子どもでした。

 覚えているのは、南天、サルビア、スズランなど。

 家の中にはシクラメンやサボテンもいました。

 私とサボテン

 私が植物は苦手だなと思ってしまったのが高校生の時。

 家にあるサボテンが白くなったのでゴミが詰まっていると勘違いして取り除こうとしたら、それは花でした(T_T)

 サボテン、悲しいことに枯れてしまいました。

 枯れることがあまりないはずのサボテンを枯らしてしまったことで「植物苦手」と自分にレッテルを貼りました。

 女3人の暮らしの中で

 母が父と離婚をして、母と妹と女3人でアパートを借りて暮らしている時も母と農業高校に進んでいた妹はせっせと植物を育てていました。

 ミニバラ、コニファーなどなど。

 アパートの大家さんが、花々が綺麗に咲いているのを喜んでくれて、アパートの庭部分も使わせてくれました(というか綺麗にしてほしいと頼まれた)。

 花や植物があると行き交う人の目に止まりやすくなり、防犯にも役立ちます。

 でも、長年植物を育てている人(母)と、学校で学んでいる人(妹)と一緒に育ててみようという気持ちはありませんでした。

 興味はあるけれど、出来ないと思い込んでいる自分がいました。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 次回は、結婚して戸建てに住んでいた時の話です。よろしくお願いします。

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