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緑に透ける手のひら。

父がつくっている
ゴーヤ棚。

蔦用の柵の
ひとつ目を地面に立て
ふたつ目をひとつ目の
上段につなぎ、
一階の屋根にかける。

あとはゴーヤたちが
元気に駆け上がり茂る。

こんな神秘的な風景
作り出すなんて
父とゴーヤを
尊敬する。

こんな音楽できないかな。

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