"オージー”はNG ? "DAY”は"DIE” ?オーストラリア人と飲んでわかったオーストラリア弁。
先日、オーストラリア人の方と飲む機会がありました。🍺
もともと知り合いではなく、
先輩と飲む方がオーストラリアの方だったという嬉しい偶然です。
しかも私が行く予定の都市に住んでると!
初めてのオーストラリア英語、
初めての友だち。
めちゃくちゃ嬉しかった日でした。
そして飲みながら語学と文化を学ばせてもらうなかで、
新しい発見がいくつかあったのでご紹介します。
オーストラリアは、英語フォーマルランキング、自称ビリ!?
おなじ英語とひとクチににいっても、英語の丁寧さは全然違うそう。
下記は、飲みの流れで日本の敬語と丁寧語、関西弁や地方の方言など、日本語は色々あるのよね〜という話になった流れで教えてもらった、英語の丁寧さ?フォーマルさ?のランキング。(※オーストラリア人的な肌感なので絶対ではないが)
1位 イギリス英語(英国紳士と言うからなあ)
2位 アメリカ英語(標準語のような感じだからかな)
…(ここに大きな差があるそう)
最下位 オーストラリア英語
なぜかなんでも略す文化があるようで、
そこが他の英語より特徴的なんだとか。
オーストラリア弁「グッダイ」
🇦🇺「GOODAYはグッデイじゃない、グッダイだよ」
オーストラリアは、Aをアイと読むことがあるそうで、
「Good DAY」は「グッデイ」じゃなくて「グッダイ」っていう。
「ダイ」って「DIE」じゃん!って言いましたが
「まあそうなんよ、グッダイなんよ〜」というリアクション。
細かいことは気にしない…!
日本でも「どうして?」が「どないやねん?」になると思うと
グッデイがグッダイになるのは、親切な方言かも。
慣れたら言えるようになりそう。
家に帰って調べたら
「Mate」は「メイト」じゃなくて「マイト」だったり、
「Today」は「トゥダイ」だったり、
「Date」は「ダィト」なんだそう。
行ってから苦戦しそうな予感…!!
ちなみに
🇦🇺「僕たちは略語使うけど、英語ならどんな言葉もわかるから喋る分には気にしなくていいよ!」とのこと。
"オージー”気軽に言えない…!!
「オージービーフ」はじめ日本人に浸透している略語のひとつ、「オージー」。カタカナでは「G(ジー)」の発音です。
飲んでいるときにも「オーストラリア人なの?オージーなんだね!」という声かけを受けていた彼らですが、なんか気まずそうにしている。
🇦🇺「あの〜…、みんな、なんて言ってる??笑」
話を聞いていくと、実は
Aussie(ジィー) は、「オーストラリア人」だけど
Orgy (ジー)は、「乱痴気パーティー」という意味になるらしい…!!
つまり、日本人の「オージー」は後者に聞こえてしまうそう。
彼らからすると、とんでもない発言をしていることになってたようです。
私はオージィーの発音に自信がないので、しばらくは「オーストラリアン」呼びで行こうと思います。
必要だと感じたオーストラリア英語準備
いつもの英会話とはちがって、リアルな英語でリアルに話すというのはめちゃくちゃ勉強になりました。
大勢いた飲み会だったのですが、英語が話せる人も中には多く、
そんな人を見ていて気づいたのはちゃんと文章になっていること。
私の英語は主語や単語がぶつ切りで、文章になってないんです。笑
オーストラリアの方は、十分わかるよ!と言ってくれましたが、まあ、まだまだ。。プレゼンをする日が来ると思うと…ゾッとします。笑
単語はペースを掴んで覚えていきているので、これからは英会話の文法もいっしょにやっていかなければ…そんな実りの多い一日となりました。
Have a goo day(ダイ)〜!
※今日のタイトル画像は明るめです。
英語学んでいくと気持ちが明るくなってきてるのかもしれません。
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