見出し画像

持たなキャンプ

先日、久々に、そして家族で初めてのキャンプへ行ってきた。

小学生の頃は学童保育で毎年キャンプ三昧。今でいうキャンプ女子だったのだが、中学生になってから全く行かなくなった。

そして、20代の頃、バイト先の友達と新潟に行ったのが最後である。

あれから約15年。

急に私の中にキャンプ熱が...

1. キャンプに行きたくなった理由

なぜ、15年ぶりにキャンプに行きたくなったか、その一番の理由は子供。

1歳5ヶ月の我が子は公園へ行っても、遊具ではなく、勾配のある場所を探し、登っては降り、葉っぱ、枯れ木、石などを集めるのがとにかく大好き。

そんか我が子を自然がたくさんある場所で遊ばせ、焚き火をし、外でご飯を食べることを経験させてみたかったのだ。

2. 道具がなくてもキャンプ体験ができる場所

ただし、何もキャンプグッズがない我が家。
更に、必要最低限の物以外保有したくない、自称ミニマリストの私。
今回のキャンプ熱が一過性のものだった場合、いきなり道具を揃えるのはかなりのリスク。

そこで、キャンプグッズが無くてもキャンプができる場所を探すことに。

ただし、グランピングではない、できる限りシンプルにキャンプ体験ができるところ。

そこで選んだ場所が厚木市にあるTINY CAMP VILLAGE

このキャンプ場、実は以前友人とバーベーキューをしたことがあり、今回は2度目の訪問。ただし、滞在は今回が初。

このキャンプ場の大きな特徴は3つ

①キャンプに必要な道具が全て揃っている(一部有料)
テント、タープ、寝袋、BBQコンロ、焚き火台、炭、薪、カセットガスが有料で、まな板、包丁、お皿、コップなどの調理器具は無料で借りられる。

画像1

②トレーラーハウスがある(有料)
ヴィンテージトレーラハウスがあり、最大4名まで滞在でき、ベッドで寝ることができる。

③都心に近い
神奈川県厚木市七沢にあり、高速を利用すれば都心からもそれほど時間をかけずに行くことができる。また、近くにバス停もあり、車がなくても公共の交通機関を利用すれば行ける。

④近くに温泉施設がある(有料)
七沢荘という旅館が近くにあり、日帰り温泉もやっている為、温泉に入ることができる。

つまり比較的に都心に近い場所で、道具がなくても、キャンプ体験ができるのである。

3. 寝床はVINTAGE TRAILER

そして、今回私たちはテントをレンタルするのではなく、ヴィンテージトレーラーハウスに滞在することに。

画像2

子供にキャンプ体験をさせたいものの、旦那が今のところキャンプにあまり興味がなく、なんとか参加してもらう為に、ベッド、石油ストーブのある暖かい寝床を確保したのだ。

画像8

このヴィンテージトレーラーが想像以上に素敵で、旦那も大絶賛。そしてもちろん我が子も大喜び。

1950年代のトレーラーの内装は元オーナーと現オーナーのDIYによる完全オリジナル。

画像3

もちろん上の写真に載っているテーブルも椅子も手作り。木の形を生かしたデザインがとても美しい。

4. 晩御飯はBBQ&バーニャカウダー

トレーラー内、トレーラーの周りの森を散策した後は晩御飯。

調理器具はあると聞いていたものの、具体的にどんな調理器具があるかわからなかったので家にある道具をいくつか持参。また、レンタル品の中にあるカセットガスは前から欲しいものがあったので、今回の為に購入。ああえてレンタルせず持参。

画像4

子供がいるのでできる限り簡単にできる晩御飯にしようと、VERMICULARで蒸し野菜、BBQ(お肉のみ)、焼き芋、ご飯の簡単&シンプルなものに。

画像5

画像6

しかしいざやってみると意外な盲点が…

大勢でのキャンプ、子守をする人がいる場合は別だが、幼い子連れキャンプの場合、火元の調整をしながら、肉を焼き、子供に食べさせ、自分たちもご飯を食べるという同時進行はなかなか至難の技であった。自分が食べようとすると我が子は焚き火に近付こうとし、なかなか落ち着いて晩御飯を堪能することはできなかった。

つまり定番のカレーなど、調理後、親と子供が一斉に食べられる料理が良いということに気がついた。

BBQはカレーに比べ時間をかけずにすぐ食べれるので良いと思ってやったのだが...

やってみないとわからないとはこういうことである。

5. 七沢温泉

夕ご飯を食べ終わった後から急に雨が。天気予報では少し雨が降ると言っていたものの想像以上の雨量。

とりあえず素早く片付けをし、七沢荘の温泉へ。

ここもキャンプ場同様、2度目の訪問。ただし前回は日帰り温泉利用ではなく、泊まり。

ここの温泉の特徴はなんといってもヌルヌルしたお湯。これはお湯の成分によるものとのことで、最初はちょっと違和感があるものの、慣れてくるとこのヌルヌルがなんとも言えない感じになり、キャンプに来て温泉入れるなんて、最高と叫びたくなる。

ただし、注意しなければならないことが一つ。オムツをしている人は洗い場までとなり、湯船につかれないので、オムツが取れていない幼児を湯船に浸からせたい場合は、貸切風呂を利用するのが良い。

6. 就寝

お風呂に入った後は雨もすごかったので我が子を寝かしつけることに。寝かしつけた後、トレーラーハウス内で旦那と二人語らい合おうと思っていたのだが、結局朝まで私たちも寝てしまった。

朝まで寝てしまった理由はなんと言っても、石油ストーブの暖かさ。

画像7

ストーブがあっても夜はやはり寒いのではないかと、寒さについて心配していたのだが、全く問題なし。むしろ途中やや暑くなり、一度ストーブを切ったくらい。トレーラハウスには窓もあり、換気もしっかりできるるので、安全面も問題なく、そして、加湿器を持参したので、快適に寝ることができた。

7. 朝食

朝食は以前記事にも書いた大好きなベーグル屋さん、TRE FLIP BAGEL&BREADSのベーグル、目玉焼き、ウィンナー、フルーツ、そして、コーヒー。コーヒー豆はいつもお世話になっているBrunfelsia Roasteryのオリジナルブレンド。

画像9

映える写真を撮りたい為に、調理しながら写真撮影をしていた為、完成までに時間がかかってしまったが、トレーラーハウス内で食べる朝食は格別に美味しかった。

普段ベーグルなど食べない旦那も、ここのベーグルは美味しいと完食していた。

8. まとめ

キャンプを始めたいと思っていても、道具がない、テントで寝たくない、キャンプのやり方がわからないなど、いろんな理由をつけては始められない人たちにとって、TINY CAMP VILLEGEはとてもお勧めの場所。

食材、着替えといった必要最低限のものさえ持って行けば、キャンプ体験ができる。食材も用意するのが面倒であれば、手ぶらBBQやピザ体験もあるので、究極、着替えが必要ない人であれば手ぶらキャンプもできる。

画像10

そして、自然に溢れ、小川が流れている敷地は、狭すぎず、広すぎず、我が家のような幼児連れ家族にもお勧め。

ロビーには絵本や本があり、滞在中は読み放題の嬉しいサービスも。

ただ、一つ問題があるといえば、敷地内にトイレはあるものの、トレーラーハウスはトイレから一番離れた位置にある為、トレーラーハウスに滞在した場合、トイレまでの距離が若干遠い。といっても歩ける距離なので、気にしなければ問題ない。

何よりこのキャンプ場の一番良いところ、それは、オーナーがとても親切。わからないことはなんでも教えてくれ、とにかく心強い。キャンプ初心者にとって、これは一番大事な要素である。











Danke!
7
ベルリンをこよなく愛する旅好きアラフォー主婦。好きなことやりたいことが多すぎて一つづつ消化中。自称ミニマリスト。口癖はオーガニック。最近の興味はインテリア。 BASEにてネットショップ 運営中。https://neuesein.theshop.jp
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。