ブルーミング
鮮度の良いマグロは赤い
古くなると赤茶色になる
そう思っているあなた!
間違いではないが、正解でもない。
ワンクラス上の
さらに鮮度が良いマグロなら、こーだ。
こんな暗赤色をしている。
でもって切り口が酸素に触れれば、鮮やかな赤い色へと変化する
つまり、「暗赤色→鮮やかな赤」
これを、お花が咲く事に準えて「ブリーミング」と呼んでいる。
あなたにとって普段食べているマグロとはどっち?
どっちでも問題ないが、
変化には違いがあることを覚えておこう!
ってことで
魚屋さんに行こう
人は普段の自分が知っている知識で物事を判断する。
ま、当たり前だね。
でも、世界が変われば判断基準が逆転することもある。
マグロの鮮度低下は「赤→赤茶色」
でも、さらに鮮度の良いマグロなら
「暗赤色→赤」
こーなると、薄く切ってもピシッと立つ。
こんな感じでね!
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