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釣りモノの証か?、異物混入か?

それは、どの段階で発見されたかによる!

でもって、購入した魚に付いている事があるかも!

付いている場所も口周り?
エラ周り?
胃袋の中?

まさに、釣り漁の証か?
それとも、めっちゃ危険な異物混入か?

はい!「釣り針」は、釣り漁の証
獲物の口元奥深くに引っ掛かれば
ちょっとや、そっとでは外れ難く、
釣り上げる最中にバレて、取り逃がす事は無い!

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エサを「ごっくん」丸呑みする魚種なら
針はエサもろとも一気に胃袋に。
こいつも、引っ掛かかったら簡単には抜けない!

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そんな時漁師は、釣り糸を切って、水揚げする
針を外す時間=鮮度低下を防ぎ、漁獲を優先させる為だ!
つまり、釣り針は魚にくっ付いたまま。

ってことで
魚屋さんへ行こう
釣り針は「釣り漁」の証
だから、それぞれの段階でチェックを繰り返す
調理する時に、注意深くチェックし
もし残っていれば、取り除くのが慣わし!
最終調理者のそれは、最後の砦。それが最終チェックを兼ねる!

最終調理者…

時には、魚屋さんだったり、板前さんだったり。
お母さんだったり、あなただったり。

釣り針はジビエ料理の鉄砲玉のようなモノ

「お料理を食べる人」が発見すると
とたんに「異物混入」になっちゃう!

ここ、重要なポイント!


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