チーム開発を募集する際に気をつける事
どうもTHです。
僕はチーム開発を発起人として募集したりもしくはチーム開発に参加したりしたのですが最低限募集時にこの情報がないと揉める!というのが5点あったので記事にしました。最後はテンプレートみたいな感じでテキストをおいたので初めてチーム開発の募集されるという方は良かったら使ってみてくださいね
①【募集概要】
→ここで簡単に今のチーム状況と募集の概要を記入しましょう。
例:現在5人でのチームを組んで開発中。バックエンド5名(実務経験者の方と自分(未経験)GitHubのオープンソースで作る予定なので就活用に制作物を作りたい方、個人アプリの作成をチームでやってみたい方を募集
②【開発概要】
→事前に作るサービスを決めてぼんやりとでもいいので簡単に説明文を入れる事をお勧めします(人集めてからサービスを作成するのは揉める要因になります)
例:**GitHubのオープンソースで開発したい人と開発に協力したい人をマッチングするWebサービスを開発をします**
③【 対象者のレベル感】
→技術のレベル差は参加者側も気にするポイントの一つだと思います。また技術格差があまりにも激しいとミーティング等での会話でも影響が出るので事前に明示してあげることをお勧めします。
例:【 対象者:以下のいずれか一つに当てはまる方】
* プログラミングの職業訓練校/専門/民間のスクールに在学/卒業している。
* Twitterクローン等の簡易アプリ開発経験がある。
+ ProgateのRuby/Railsをすべてやったことがある。
* Railsチュートリアルを一度やった事がある。
④【参加条件】
→発起人がチーム参加者の開発においての最低条件を提示します。どのくらいのコントレビューションが求められているか、わかっていれば参加者にはわかりやすいと思います。
例
* ①GitHubと②Railsの開発に興味がある事
* 毎週2回のオフラインの打ち合わせに参加できる人(水曜日と休日)
* チーム開発に協力的な方(教え合ったりする事ができる方)
* 6週間のJoinが可能な方
⑤【開発環境(技術選定)】
→技術目的で参加される方もいますので最低限バックエンドの使用技術は書いておく事はお勧めします。
例
・バックエンド
* Ruby 2.6
* Rails 5.2.2
・フロントエンド
* Slim
* Vue.js
* Bulma
・DB
* PostgreSQL
・インフラ
* Heroku
・開発環境
* Slack
* GitHub
* Google App
・連携サービス
* CirCleCI
* Sider
・その他
* 工期:6週間(予定)
・活動拠点
* 渋谷または新宿
以上の5点です。初めて募集されるという方は良かったら参考にしてみてください!
①【募集概要】
②【開発概要】
③【 対象者のレベル感】
④【参加条件】
⑤【開発環境(技術選定)】
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