『犯罪は悪人が犯すものとは限らない』
【真実の行方】
ネタバレ厳禁作品第6弾弾です!しかも大好きな裁判ものであります‼‼‼これ、お話の途中で「え!?!!」ってどんでん返しがあって、ラストにさらにどんでん返しがあります。それを差し引いても法廷モノとして十分に楽しめる作品でした!
シカゴの敏腕弁護士のマーティン(演:リチャード・ギア)は、大司教が全身を刺されて殺され、青年が逮捕されたという事件を無償で引き受けることになります。青年を弁護するのですが、相手の検察側の検事はマーティンの元恋人でした。
腐敗した検察の穴をつつき、巧みな戦術で検察を追い詰めいていくマーティンでしたが、弁護している青年の様子がなにやらおかしい、、、
ネタバレになるのでいろいろは書けませんが、精神鑑定というのはホントに難しいのですね。。。洋画ではよく題材になりますが、邦画には少ない気がしますね。
そして、この映画での個人的な見所はこの方です。
フランシス・マクドーマンド!最近は奇抜な役どころが多い気がしますが、この作品では普通の役で出演されてたのでギャップが。。。(笑)!
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【砂上の法廷】
キアヌの法廷モノです。法廷でのいろんな人の証言を基に、様々な視点から一つの事件を論争していくので、視聴中はかなり頭を使いました。なのに。。。。最後の最後に、、、噓でしょ!?ってなりましたね(;・∀・)
どんでん返しはどんでん返しなんですが、物語は誰視点で描かれているかで同じストーリーでも全然違うものになるということですね。。。
キアヌ演じるリチャードは弁護士です。大物弁護士が殺され、その容疑者としてその息子マイクが逮捕されます。リチャードはマイクを弁護することになるのですが、マイクは何故かひたすら黙秘を続けます。その為、リチャードにとっては不利な状況でしたが、証言者たちの嘘を見抜き、巧みに論破し流れを有利な報告へと変えていきます。しかし、ついにマイクが口を開くのですが、次第に衝撃的な事実が判明しいきます。。。
映画好きの間では賛否両論のあるどんでん返し映画ですが、個人的にはキアヌの弁護士姿が見れるだけでも見ごたえがありました(笑)
<一言メモ>
法廷モノは本当に面白いですね~邦画の法廷モノでおススメありませんか??
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