2020/05/28; 隣の芝生は本当に青い

最近は、「今日のダーリン」を毎日読むことにしている。本日も読ませていただいたが、短い話題が4つあるという珍しい回であった。それを見てなんだか安心してしまったのは俺だけであろうか。あの糸井先生でも今日は話題に困ったのかもしれない、そんなことを思ったからだ。

毎日、このnoteに何を書こうかと思案するのは骨が折れる。取り立てて書くべきことがある日はいいが、「今日はずっと家にいたな」みたいな日は本当に困る。そういう日はいざnoteを前にした時、何もしてねぇクソみたいな1日だったなぁと思ってしまう。しかし、今日の糸井先生の記事を見て「あぁ、話題なくてもいいんだよな」と納得できた。

いろんな人のnoteを拝見すると、本当に一般人?何でこんな文章書けるの?という人がいっぱいいる。本当に、どこで練習したのだろうか。練習場所があるなら俺にも教えてほしい。
けどみんな、そういう文章をさらっと書いてるんじゃなくて、頑張って書いてるんだよな。いい文章にはいい文章なりの時間と手間がかかってるんだよな。

結果だけ見てただ羨むんじゃなくて、その結果に至るまでの過程にも目を向けよう。本日はそんなことを思いました。糸井先生もきっと若い頃からめちゃめちゃいろんなことを考えていたことだろう。

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