2020/03/11; 離別の実感すごい

昨日の追いコンで泣いて以来、間もなく6年間過ごしたこの地を去るのだという実感が湧いてきました。今日会った5人の皆さん、引っ越す前に会えて本当によかった。

中でも、私の大学生活に最も影響を与えたであろう人物、N.S.氏との別れは非常に寂しいものがあります。ついさっきまで語らっていたわけですが、思い出の全てが語り尽くせるはずはなく、心苦しい気分です。
私とN.S.氏との出会いは…とか、朝まで下らない話をしたね…とか、思い出を1つずつ紐解きたいところですが……ここに書く必要もないですね。

彼と1つの約束をしてきました。
「お互い就職して病んだり死にたくなったりしたら、七ヶ浜に集合して、思いっきり叫ぼうぜ」
答えはもちろんYESです。

まぁ端的にいえば、とにかく元気でまた会おうということですが、私にはこの言葉がとても心強く聞こえました。もし病んでしまったとき、心の拠り所となる場所があるんだ…本気でそう思いました。

彼の独特な言語感覚には驚かされるばかりです。何でこんな言葉が自然に出てくるんだ…?普通、海に向かって叫ぼうなんて何か小っ恥ずかしくて言えなくない?
でも彼の言葉には本当に数知れず笑わせてもらったし、彼の言葉を真似してカッコつけたりすることもありました。私が言うとたいてい逆にダサくなったけど…。

もう寝たいので、N.S.氏に限らず皆さんにお礼の言葉を述べて、今日は終わりたいと思います。ありがとう、また元気な姿で会いましょう!

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