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ご飯の『作りおき』は自宅勤務の人こそしたほうがいい

私は、週4で常駐先に出社しているフリーランスです。

3月上旬から、子どもの休校が決まったのと同じくらいで、常駐先の基本テレワークという生活が始まりました。
子どもは学童に預けても良いのですが、私が家にいるし、わざわざ集団に放り込むのもな、と思ったのもあり、昼間は子どもと二人きりの生活を続けています。

週に一度は自宅で仕事(夜間や土日もやってるけど)しているので、仕事は特に問題はありません。

しかし、1つだけ面倒なことが。

それはお昼ごはんの用意……!

私一人ならお茶漬けとかレンチンパスタでもいいけど、子どものご飯はそうもいきません。
お昼休憩の時間でなんとか用意できるものを買っておきますが、自分+誰かの分の用意って、時間かかるんですよね。

しかも、普段から夕飯のメニューに悩んで『今日の夕飯は何ですか』なんてサイトを作るレベルだったのに、昼食メニューとか、マジで頭が煮える。

そんな時にtwitterのTLに流れてきたのが『つくおき』のレシピでした。

つくおきアカウントのホームに飛ぶと、他にも手軽で美味しそうなレシピがいっぱい。
サイトに飛ぶともっとたくさん。

美味しそう&家にある買い置きの材料でできそうなレシピをいくつかつくってみました。

これがまー、おいしい!

もちろん食べきれる量ではなかったので、タッパーに入れて冷蔵保存。
(レシピごとに冷蔵保存で日持ちする日数もあるのでありがたい!)

そして次の日のお昼時。

作っておいたものを温めるだけでお昼が済んでしまうことに、気付いてしまったのです。

そうか、つくっておけばいいんだよ!


これがテレワーク開始から実に4週間後のことである。

ーーー

自宅勤務のお昼ご飯は、一人なら適当にできるけど、子供の分はそうもいかない。
外出自粛しろって言われてる状況だから、ちょっと外食で済ますのも気がひける。
でも『つくりおき』なら、夕飯時にちょっと多めにつくったり、元気な週末にまとめてつくったりしておけば、いろんなことから解放されるほか、様々なメリットがあります。

・お昼や夕飯のメニューに悩まなくていい。
・たくさん作って並べたら、ビュッフェ感も出てちょっとテンション上がる。
・料理に没頭すると、ストレス発散になるし、たくさんできると達成感がある。
・仕事でいろいろあって、もうご飯作る気力ない!って時も、おもいきり家事を放棄できる。
・時差通勤してる旦那の夕飯の用意も「好きなもの選んで食べて〜」と任せられる。
・食べるのは好きだけど、量が多いと飽きてしまう息子がね、いろんな料理が少しずつだと、楽しくぺろっと食べるので、子供が食べない&遊び食べするのでイライラすることがなくなる。

それから、こんなことは起きて欲しくないけど、『つくりおき』しておけば、もし自分が感染して倒れたり入院してしまっても、少しの間なら子供と旦那のご飯の心配がない、という安心にもなるなぁと思いました。

普段から作り置きしてたけど、自宅勤務になったからやめようと思ってる人は絶対やめないほうがいいし、お昼どきにヘトヘトになってる人にはオススメしたいな、というお話です。

ーーー

最後に、つくおきのサイトのレシピで、実際に作っておいしかったレシピへのリンクを貼っておきます。
ぜひ、心穏やかなテレワークライフを。

鶏むね肉のみぞれ煮

鶏むね肉がぷるんぷるんになる。まじで。下味とか下処理ってこんなに大事だったんだね、と気づかせてくれたレシピ。

基本の鶏むね肉のから揚げ

↑と同じ下処理でつくる唐揚げ。鶏むねがこんなに美味しくなるとは思わなかった。

鮭の竜田揚げ風

骨取りがちょっと大変だけど、酒のつまみに最高。

かぼちゃとコーンとハムのデリ風サラダ

レンチンして混ぜるだけ。なのにうまい。子供がだいすき。

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