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板橋区の「めぐるでんき」は、みんなの電気代から地域活動を支援する「めぐるスイッチ」という取組を進めています。毎日のでんき代がめぐって地域の豊かさになる。ローカルエネルギーの地産地消を目指しています。Facebookに投稿している読み物ネタをnoteに投稿、保管しています。

マガジン

  • MEGURU people

    めぐるピープルは、板橋区を中心に地域のために活動している人、その内容を紹介する連載記事です。

  • タイム写シーン

    今と昔の板橋区を、(できるだけ)同じ場所からカメラをかまえて切りとります。

  • 「めぐるスイッチ」とは?

  • 電気の営業 文体練習

    最近「めぐるでんき、いいよね」って言ってもらえるのですが、電気契約はぜんぜん増えません。どうしたら契約も前向きに考えてもらえるかな? 魅力ある伝え方を研究するため、電気契約のオススメをいろんな文体で書いてみます!

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「めぐるスイッチ」とは?

電気代で地域を応援する、新しいプラットフォームです 「めぐるスイッチ」は、地域活性化のために活動する人とそれを応援する人が共創する地域応援プラットフォームです。
 自分の住むまちを良くしていきたい、そう想い活動するたくさんの地域の人たち。こうした活動が未来に続き繋がっていくことで地域はもっともっと活性化していくと私たちは信じています。 そこで、だれもが毎日使っている電気代の一部を、地域活性化につながる活動やプロジェクトに継続的に還元し、それらの持続可能性を高めることで、

    • めぐるピープル17「IB style」

      こんにちは。めぐるスイッチ・まつもんです。地域で活動する人たちを紹介していく連載記事「めぐるピープル」。今回は板橋のアンダーグラウンドな情報を発信するという、ちょっと変わったコンセプトの「IBstyle(アイビースタイル)」です。運営するINOKEN(イノケン)さんに、このアングラ情報サイトがなぜ生まれたのか、その経緯や思いについてききました。 * もはや「板橋好き」はその時点でアンダーグラウンド? 「IBstyle」はINOKENさんの仕事をふくめた個人サイト「Spa

      • めぐるピープル16「いたばしジャンジャンあそぼうけんひろば」

        こんにちは、めぐるスイッチのスイちゃんです。 地域で活動する⼈たちを紹介していく連載記事「めぐるピープル」。 今回は板橋でつい最近までプレーパーク活動をされていた、「いたばしジャンジャンあそぼうけんひろば」代表の井上翼さんにお話を伺いました︕ いたばしにプレーパークを! カラフルな⼿形がペタペタとつけられた横断幕の下で、⼤きな段ボールを⾃由に組み合わせて⼤がかりな⼯作に没頭したり、⽊の枝につるしたロープのブランコではじけんばかりの笑顔を⾒せる⼦どもたち。 これは「いたばし

        • めぐるピープル15「高島平新聞社」

          こんにちは、めぐるスイッチのスイちゃんです。 地域で活動する人たちを紹介していく連載記事「めぐるピープル」。今回は、板橋区高島平地域を中心に2万2500部もの月刊タブロイド誌を発行している「高島平新聞」編集長の村奈嘉高英さんにお話をお伺いしました。 地域のイベントやサークル活動、病院の休診日や学校活動など地域密着の情報を掲載した高島平新聞は、高島平団地1万170戸全戸には無料配布、また近隣駅や病院、銀行や飲食店などにも置かれていて、高島平に住んでいる人なら知らない人はいない

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        記事

          めぐるピープル14「伝承忍者 シャムロック」

          こんにちは、めぐるスイッチのスイちゃんです。 地域で活動する人たちを紹介していく連載記事「めぐるピープル」。 今回は、板橋区のご当地ヒーロー「伝承忍者 シャムロック」さんにお話を伺いましたー! 人知れず、板橋を守るご当地ヒーロー 緑色を基調としたヒーロースーツ、特徴的なちょんまげと、足元は緑色の地下足袋、肩に入った緑色の手裏剣模様。そして腰ベルトのバックルに付いたモチーフは、四葉のクローバー。そう、彼の名は、幸せを呼ぶ四葉のクローバーの力を借りて変身する「伝承忍者シャムロ

          めぐるピープル14「伝承忍者 シャムロック」

          タイム写シーン13「五本けやき」

          こんにちは。めぐるスイッチ・まつもんです。今回のタイム写シーンは、「写真は語る 総集編」に掲載された1枚から、5本けやきです。 * 写真がいつ撮影されたものなのか、そこが不明瞭で。書籍の中には「約30年程前」と書いてあります。本が発行されたのは1994年のようですが、連載していた記事を集めた本ですから、そのずれを考えると1950年くらいでしょうか。 本には「桜川三丁目付近から池袋方面に向け撮影」とあり、場所もほぼ正確に推測できます。現地に行ってみました。 どうでしょう

          タイム写シーン13「五本けやき」

          めぐるピープル13「にこにこ食堂」

          いやー、寒くなって来ましたねー! 冷えた手を子どものほっぺで暖めようとして全力で逃げられる、めぐるスイッチのスイちゃんです。こんな時は心が熱くなるようなお話をご紹介したい…! というわけで、地域で活動する人たちを紹介していく連載記事「めぐるピープル」、今回は坂下で子ども食堂からスタートし、現在は寄付された野菜などの食材を配布する“フードパントリー”を毎月一回開催されている「にこにこ食堂」さんにお話を伺いました。 * 月に一度の子ども食堂から、食材配布活動へ 集会所の広い

          めぐるピープル13「にこにこ食堂」

          タイム写シーン12「郷土資料館」

          こんにちは。めぐるスイッチ・まつもんです。今回のタイム写シーンは、郷土資料館です。板橋美術館に忘れ物をしてしまったので、取りに行くついでに、撮ってきました! * では、さっそく。「写真は語る 総集編」より昭和47年(1972年)の7月に開館したばかりの郷土資料館の写真。そして令和3年の現地のようすです。現地写真は、釣りをしていた方にボカシ処理を加えています。 画面右側にある建物が郷土資料館です。現在の建物は、平成元年に鉄筋コンクリート造へ改築されたものです。 開館当時

          タイム写シーン12「郷土資料館」

          めぐるピープル13 「高島平ビールプロジェクト」

          こんにちは、めぐるスイッチのスイちゃんです。地域で活動する人たちを紹介していく連載記事「めぐるピープル」。今回は、高島平で初めての特産品「高島平ビール」を作り、人と町を繋ぐために活動している「高島平ビールプロジェクト」の小林健太さんにお話を伺いました! 高島平の名を冠した、人に渡せる特産品を カラフルな水彩を背景に、赤塚公園の噴水や高島平団地などが描かれた小瓶。これは、高島平に根差した個人経営の飲食店などで飲むことができる「高島平ビール」です。生のホップをふんだんに使用し

          めぐるピープル13 「高島平ビールプロジェクト」

          文体練習02 ラップ調で紹介する

          電気契約はどうやって変えるんだっけ? 誰だって忘れますよね。私だって忘れます。こんにちは。「めぐるでんきにしよう!」と決めてから、10か月間も契約変えずに放置した「めぐるスイッチ」担当、まつもんです。 前回につづき、めぐるでんきの良さと契約手続きの文章表現について、練習しています。今回はラップ調に挑戦!チェケラ! 文体練習「ラップ調」家庭の電気、変えてみな!契約。自然エネルギー、やってみな!生活。 日々の電気代で、まちを応援。ビビッドな地域愛が、価値を創建。 オー!イエー

          文体練習02 ラップ調で紹介する

          めぐるピープル12 「いたばしプロレスリング」

          こんにちは、めぐるスイッチのスイちゃんです。地域で活動する人たちを紹介していく連載記事「めぐるピープル」。今回は「地元板橋に元気と笑顔を!」をモットーに活動されている「いたばしプロレスリング」代表のはやてさんにお話を伺いました! 子どもでも楽しめる「いたプロ」の世界! 真っ青な空を背景に、カラフルマスクでムッキムキなレスラーたちがずらりと並んだこのポスター。板橋区にお住まいの方なら、きっと一度は目にしたことがあるのではないでしょうか、けっこうなインパクトですよね。

          めぐるピープル12 「いたばしプロレスリング」

          めぐるピープル11「TOKYO SOCIAL DESIGN」

          こんにちは。めぐるスイッチ・まつもんです。地域で活動する人たちを紹介していく連載記事「めぐるピープル」。今回は、おしゃれなデザインで目を引く企画を次々開催しているTOKYO SOCIAL DESIGNさんです。 * みんなが関心をもってくれるデザイン 毛糸のポンポンの人形に「もっふもっふちゃんだよ」と書いたほっこりするイラスト。この「ス〜ハ〜マーケット」に並ぶのは、コロナ禍のため、物販が困難となった東京中の福祉事業所から集めた商品たち。アーティスト・ぺぺぺさんが添えたゆ

          めぐるピープル11「TOKYO SOCIAL DESIGN」

          めぐるピープル10 「I do hair donation」

          こんにちは、めぐるスイッチのスイちゃんです。地域で活動する人たちを紹介していく連載記事「めぐるピープル」。今回は、板橋でヘアドネーションを広める活動をしている、なんと中等教育学校4年生(高校1年生!)の田淵羽音(はおと)さんをご紹介します。 子どもたちの笑顔を取りもどすために いきなりですが「ヘアドネーション」ってご存知ですか? 「ドネーション」は英語で「寄付」の意味。ヘアドネーションは、小児がんや脱毛症などにより髪の毛を失ってしまった18歳以下の子どもたちに人毛の

          めぐるピープル10 「I do hair donation」

          タイム写シーン11「乗合自動車発着所」

          こんにちは。めぐるスイッチ・まつもんです。今回のタイム写シーンは、昔のバス停の写真です。昭和8年ごろに撮影されたというバスの停留所を探してきました! * 「写真は語る 総集編」からの1枚です。 写真の右側には、「赤羽方面行乗合自動車発着所」と書いてあるのが見えます。なるほど。バスのことを乗合自動車と呼んでいたんですねー。 大きなかやぶきやねの家をバックに、11人乗りのバスと運転手が写っている。いまの人が見たら「これでもバスかね」と笑われそうだが、当時としては、流行の最

          タイム写シーン11「乗合自動車発着所」

          めぐるピープル09「WakuWakuサロン」

          こんにちは、めぐるスイッチのスイちゃんです! 地域で活動する人たちを紹介していく連載記事「めぐるピープル」。今回は、ここ数年よく耳にするアルバムカフェをはじめ、子育てや中国伝統医学に関する講座などを開催し、地域の学べる居場所づくりに取り組むWakuWakuサロンのお二人にお話を伺いました。 誰でも気軽に、作ったり学んだりできる“居場所”です 色とりどりのカードやシール、様々な形の紙製パーツがずらりと並ぶ、集会所のテーブル。参加者はおしゃべりを楽しみながら、お気に入りの写真

          めぐるピープル09「WakuWakuサロン」

          タイム写シーン10「大谷口北町」

          こんにちは。めぐるスイッチ・まつもんです。今回のタイム写シーンは、板橋区の公文書館さんが所蔵する、昭和の石神井川の洪水の写真です。写真の場所となる大谷口の北町に行きました! * 今回の写真は、昭和52年(1977年)の大雨のときのもの。公文書館の記録に撮影地点がきちんと残されていました。板橋区の東山町と大谷口北町の境目にある山崎橋の橋の前あたりです。 現在の山崎橋は平成6年(1994年)に造られたものだそうで。塗装などもたびたび修繕しているのか、四半世紀の経過を感じさせ

          タイム写シーン10「大谷口北町」