note再出発

随分とnoteの記事を書いていない。
フリーランスとして頑張りはじめの頃の記事をみて、何だか気恥ずかしくなっている。
私は現在もフリーランス生活を続けている。
声のお仕事、舞台演劇。
そして、現在は演劇教育ファシリテーターとして活動をしている。
何とか自分にできること、やりたい事を遅々としてではあるが歩み続けている。

なぜ今更noteを再び開いたのか、書き始めたのかだが、
前回フリーランスとして活動し、生きていく！と決めたことと同じように、新たなチャレンジに進もうと思い行動を始めたので、せっかくだったら（また途中でやめるかもしれないと思いつつも）具体的にどんな風に自分が進めていくのか、進んでいくのかを文章にして自分が見返せるようにしようと思ったからだ。
なので、また途中でやめる可能性が大だ。
正直私は忙しさにかまける人間だ。
眠いと思ったら睡眠を重視する。
見返した自分に、先に謝っておく。
ごめんな、でも許してね。

さて、私の新しいチャレンジに関してだが、
『演劇ファシリテーターとしての実践を本格的に学ぶために、長野県へ移住する』
である。
私は今、千葉県に住んでいる。
出身は関西で、声優になるために東京へ出て、役者の勉強を続け、
現在はフリーランスとして、声の仕事、舞台の仕事をしている。
そんな中、出逢った「演劇教育」。
私は『演劇共育』の方がしっくりするので、こちらの言葉を使わせてもらう。
なんていっているが、今日受けたWSに影響されて「芸術文化教育」って言葉いいな、なんて思っている。（ぶれぶれである）
そんな自分の中でも曖昧なジャンルにご縁があり、手を出し始めた。
演者としての自分をもちろんサヨナラするわけではないが、本格的にそちらを自分の中で落とし込みたいと思ったことから、
現在、私の「演劇共育」の拠点であるEQ向上委員会のある長野県軽井沢町（近くだけど）への移住に踏み切った。
・・・なんて言ってるけど、今の私が身軽だからこそできるんだろうなぁ。

私にとっての「演劇共育」についてを考える、文字として残すための場。
そして、長野移住の経過などを残して、後々笑えたらいいなと思っている。
実際、最近はたくさんの人に挨拶をしたりと忙しい。
その割にまだ家は決まっていない。
しかし、9月末には千葉の家は追い出される。
結構ハードで現時点で笑える気がする。
本当に慌ただしくなりそうだ。
呑気にしているが、結構お尻に火がついているのではないかと、また呑気に考えている。

noteに書くことで、自身の振り返り、自身の記録になりますように。

２０２２、８、１８
めぐろう