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「願望」を思い描くことは、自分、家族、大切な人にとって最優先でやるべき重要なことだった!

こんばんは!

友人と話をしていて、衝撃を受けたことを伝えさせてください。

「願望」の捉え方、つまり前提の違いに「なるほど!」とオセロがひっくり返ったのでシェアします。

「願望」についての私の前提とは、「願望を書くのは、やりたければやれば良い」くらいにしか思ってなかったんです。
つまりそれほど重要性を感じていなかったし、正直どちらでも違いがないのではないかと、心の奥底で思っていたんですが。

そんな私に彼女は、

「願望はすごい重要なことなの!
何よりやらなきゃいけないことなの!
それはあなたにとってはもちろん、あなたの大事な家族、友人、同僚…あなたを含め、あなたに関わる大切な人たちの人生にとって最優先でやるべき重要なことなの!!」

と力説してくれたんです。

そのパワーに圧倒されたと同時に、
自分の中の前提が一瞬で変わったんです。

彼女の人生がとても羨ましいと思っていた私にとって、そんな彼女の人生の秘密を教えてもらった気がして、嬉しくなってしまいました。

もともと私は「願望」を描くことに対して、少し面倒に思うことがあったり、
「描かなくてもいいかな〜」なんて適当だったんです笑

だから目標などに関しても、達成するのに時間がかかるし、ぶれてしまっていたんです。

つまり、「願望」を描くことに対する重要度が低かったんですね。
だから、人生もなんとなく過ぎていき、なりたい姿に対しても、何となくしか描いていないから、「何となく」ボヤッとした現実が起こっていた…ということなんです。

さらに彼女が
「願望を描くってことは、自分を知ることなの。自分がどんどん描くことで分かってくる。
さらに、自分の中心を生きることなの。
それって自分の真ん中で生きられるのだから、自分軸ができてくるということにもなるんだよ。」

と教えてくれたんです。

これを聞いたら、もうすぐにでも「願望を描きたい!」となってしまう自分がいました。

でもそこなんだそうです。

やりたい理由、やる理由が明確じゃないから動けなかったんだよ。と。

やる気がないわけじゃなかったんです。
動けない…と落ち込んでいたけど、それは動ける明確な理由が、自分にはなかったからなんです。

大切な人たちにとって、その人たちの人生がより良くなるために、より幸せになるために
自分が望みを出すことが重要だったという大前提。

さらに、その後にフォローもしていないのに上がってきたYouTubeで、
全く同じことを言っていたんです!

だから諦めました。
これは本当なんだな、と。

前提が書き換われば、自然と動き出したくなります。

むしろ、私が思っていたのは、願望とは自分の欲を満たすだけのもの。他人のためにならないもの。

そんな前提が、本当は「自分の人生にとっても、自分の周りの大切な人の人生にとっても重要なもの。」になったのなら、
当たり前だけど、自分のなかの優先順位が自然と上がってしまいます。

たった一つの前提で、その後の人生が変化してしまいました。

だから前提、つまり思い込みをみていくのって面白いんです。

というわけで、願望を描く気が満々なので、今から描いていこうと思います!


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