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大地の再生講座

「大地の再生 結の杜づくり」
ってごぞんじでしょうか?
私は昨年、上映会に参加しました。その時は「自分にはあまり縁がない活動かな?」ぐらいに思っていました。
マルチプルインテリジェンス的には「自然スマート」なので、自然と関わるのは嫌いではないけど、畑仕事とか、肉体労働的なことはここ最近は縁がなく、苦手としていました。ある意味、畑仕事をしている方は尊敬の念をもっていました。
そんな私でしたが、いつもお世話になっている「アメノヒパン」のアメノヒ父さんが熱心に活動されているので、「一度は参加してみようかな?」ぐらいの軽いノリで・・・しかも持ち物は「小さなスコップ」でいいとのこと。
「こんなスコップ一つで大地の再生ってヤバくね?」と、半信半疑で「まあ、なんでも体験しないとわからないからね」と、いつもの好奇心による行動力を駆使して2日間の講座に参加させていただきました。
今回は、「大地の再生」の創始者?矢野さんではなく、そのお弟子さんだと思われる「まきさん」という女性の方の講座でした。

「植物が苦しんでいる」

そうはいっても、好奇心は旺盛な方なので、参加する以上は前情報として色々と調べてみました。
代表の矢野さんの動画をYouTubeで検索すると、日比谷公園で行われた講演会が出てきました。
https://daichisaisei.net/news/002094.html
この中で矢野さんがおっしゃっている言葉に俄然興味が湧いたのです。
「公園の中の日陰が外気温と同じだ!木々が苦しんでいる(呼吸できていない)」の言葉。
自然スマートの私にとってものすごく衝撃的な言葉だったのです。
木々が、植物が呼吸することで、私たち人間は酸素が吸える!つまり生きていられるのです。その植物が呼吸できずに苦しんでいる・・・・

水脈を通すことで植物が息を吹き返す

地面に小さな切り目?のようなものを入れるだけで空気が通り、地下何十メートルの植物達に空気が通り、息を吹き返すのだそう・・。小さなスコップはそのためのものだったのです。参加していた子ども達も大活躍!この活動の凄さは老若男女、だれでもできるし、自宅周りをやるだけでも大地が再生するのだそう・・・。
雑草が生えるのはその場所の地面が呼吸するためなのだそう。そして雑草は根っこごと抜くとさらに太い根を生やすのだそう。目から鱗の自然界の話は、それだけではなく、水害防止にもあるのだそう。

治水工事をやると水害が起きる

そういえば災害について、以前知り合いが言ってた言葉を思い出しました。
まだまだ知りたいことだらけですが、まずは入門編ということで!
未来を生きる子ども達と一緒にやりたい!と思った二日間の大地の再生!
結のちからで地域と共に地球を生き返らせるのだ!

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恵夕喜子(めぐみゆきこ)

鹿児島県奄美市生まれ

子育て中に、バブル期の大手証券会社で営業職を12年間。

同時に息子が入ったカブスカウトでリーダー体験10年間。

教育事業に興味を持ち、女性専門のコンサルタント会社で経験を積み2006年に独立。

2007年にNPO法人ママの働き方応援隊を立ち上げ、

2012年、出産後の女性が講師として、赤ちゃんと一緒に参加できる「赤ちゃん先生」をスタート

2023年世界一子どもの幸福度が高いと言われるオランダで広がったイエナプランをベースに

「イエナ式おうち探究塾」をFC展開中

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