メンタルケアをしなかった場合

今回取り上げるのは
・日頃からネガティブ、マイナス思考
・なんでも悪い方にとらえがち
・不安を感じやすい
・自分の弱さが情けないと感じる
などのメンタルがマイナスに傾いている斉藤さん(30代・女性)を例にお話します。

自分のネガティブさが原因なのか
笑顔が少ないからなのか

ご主人ともお子さんともいまいちうまくいかない
すごく仲のいいママ友さんがいるというわけでもない
(若干人付き合いが面倒くさいと感じている)

パート先でもイヤミばかり言われる…
何もいいことがない、と日々にうんざりしている斉藤さん。

この性格のせいで言い返すこともできず、
毎日他人の顔色や評価を気にしてばかり。

いろいろなネガティブ感情が高まって夜は一人でそっと
泣いてしまうことも増えてきました。

このままじゃいけない、とわかりつつも…


例えば、この斉藤さんが向こう50年、80歳前後まで生きたとして
一日100円払うと1,825,000円。
この金額がどのように変化していくかを見ていきましょう。


~行動しなかった場合~

斉藤さんは現状にうんざりしながらもお金を払うなんてとんでもないと無料の情報や動画などを日々見ながら過ごしました。

動画や何かのサイトに書いてあるお役立ち情報を実践してみるものの、なかなか習慣化もできず、事態も良くなることはありませんでした。

かといって、お金を使うのは家族の手前もあり、言ってもどうせ夫は了承してくれないに決まってる、とそもそも交渉すらしませんでした。

そして…

毎日家でも心が休まらずパート先でも嫌な思いばかり頭の中でもぐるぐると嫌なことを考え、未来を怖がり、過去の嫌な思い出を思い出し続けます。

睡眠の状態も良くありません。

そのうち毎日倦怠感、頭痛などさまざまな症状が現れ始め誰かが話をしていると自分の悪口を言っているのでは?と思うようになりました。

斉藤さんは限界がくるまでメンタルクリニックに行くことを拒んでいましたがとうとうもうなにもやる気になれずパート先にもいけなくなりました。

メンタルクリニックを訪れた斉藤さんはうつ病と診断されました。

たくさんの薬を飲むことになり、毎月病院に行かなくてはいけません。

パート先はそのまま退職してしまい、お金だけが出ていきます。
(この時点で収入は0、病院代・交通費等の出費が発生)
(病院代・交通費・飲食費等1か月20,000×1年=240,000円マイナス)

病院代ばかりかかって心も身体も悪くなっていっているので病院代だけで1年間で20万円近くかかるようになっていました。

病院に行くためのお金、家事ができないと思った日はお惣菜やお弁当を買う…などなど

心身が健康でないことによる出費は想像以上に大きいんです。

実際鬱になったら家事はできなくなることも多いので家族が協力的でない場合もっと食費等が上昇する可能性が高いです。

1,825,000円は8,9年ほどで使い切る上に斉藤さんは無職になっています。
10年目くらいからは出費がどんどんマイナスになっていく上に
おそらくは斉藤さんのメンタルはもっとずっと悪い状態になっていることでしょう。
(収入0、出費はマイナス200,000円だとして残り40年生きると…
マイナス200,000×40年=マイナス8,000,000!)
しかも人生が楽しくないなんて…

ネガティブ、マイナス思考は年齢とともにエスカレートしていき、
さらにそこから感じるストレスは強いストレスホルモンを分泌して
脳にダメージを与えます。

年々後回し癖やだるさなども増していき自分磨きをすることなど到底できず、鏡を見るのも大嫌いに。

これからメンタルケアをやり始めたいと思っても、遅ければ遅いほど
精神面が悪くなっているので回復も遅く、資金的にもしんどいのです。

身体の病気も放置しがちな人ほどこのような傾向があります。

心はすべての行動の源です。

そもそもやる気になるためには心が元気である必要があります。

心のケアだけは、何よりもまず優先したほうがいいものなのです。




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