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真っ直ぐに歩く

人生の青写真プロデューサー
(スピリチュアルライフコーチ)
-め組のひと- MEGUMIです。

「真っ直ぐ歩こうとすると難しい
これだけ毎日歩いているのに…
でも、真っ直ぐ歩こうとしないと
真っ直ぐ歩けている。」


この言葉は、少し前に
Facebookで投稿したもの…


歩き始めたばかりの
小さな子どもを見て、
何となく感じたこと。


いろんなコメントを頂きました。
感謝。


誰もが経験があることですが
アスファルトの道路に
真っ直ぐ引かれた白線の上を
はみ出さないように歩こうとすると
意識をし過ぎて、
普段とは違う歩き方になったり
真っ直ぐ歩けない…


歩けるようになってから
毎日、歩いている
にもかかわらず…


これは、単に線の太さは関係なく
線からはみ出してはいけない
という意識が働くから


つまり、脱線=失敗
と考えるから…


ましてや、
白線が平均台や
高い所に掛かった橋だったら
余計に真っ直ぐ歩くのが
難しくなる。

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今度は、脱線=ケガ
を想像し、
一歩を踏み出すことも
躊躇するようになる。


この投稿を書いていて
何となく「人生」に
重ね合わせてしまう。


人生は、生まれてから死ぬまで
一本の道に例えることができるが…


いつの間にかその道に
自分で真っ直ぐの線を引き
その線の上をはみ出さず
真っ直ぐ進まないとダメ
だと思い込み、
真っ直ぐ歩くことに意識を向け
歩くことに苦痛を感じたり、
時には、一歩を踏み出すことを
躊躇するようになったり…


そして、脱線した時に
人生は “おしまい” だ…
と思ってしまったり。


でも、脱線してみるとわかるけど
なぜ、線の上を真っ直ぐに歩かないと
いけないと思っていたの??


脱線しても意外と大丈夫。
むしろ、軽やかに歩ける。


なんてことがわかる…


ずっと、ずっと
真っ直ぐ歩かないとダメ
と思い込み、
勝手に線を引いたのは、
実は自分自身だったと気づく


歩けるようになった時は
真っ直ぐ歩くことなんて
考えていなかったし、
ただ、歩けることが嬉しくて
楽しかったはず…


転んでも直ぐに立ち上がって
歩こうとしたはず…


人に道を尋ねた時に、
「この道を真っ直ぐです」
と言われて
線を引いたように
真っ直ぐ進む人はいない。


人生は、くねくねの道でも
楽しく真っ直ぐ歩くだけ。


時には寄り道を楽しみながら…


========

人生の青写真(シナリオ)を紐解けば
あなたの魂が本当に求めているものが
はっきりとわかり、
人生に迷いや不安がなくなります。


人生の青写真プロデューサーめ組のひと
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