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私の起業ストーリー ~メイク講師になるまで⑥~

現在「私の起業ストーリー」を
連載中です。

今日は、その第6話です。

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今日は、その第6話です。

高校時代に不登校を経験した私は、
20代になっても
心は閉じたまま。

自分が何をしたいのか
夢や希望も持てず、

何となく毎日を過ごすような
日々を送っていました。


そんな自分が嫌で
何とか変えようと、

大学の通信教育部に入学して
哲学を専攻します。

もう20代半ばだったから、
通学制の大学は
年下の同級生ばかりで
自分が浮いてしまうと思い、

敢えて、
社会人ばかりが在籍している
通信制を選びました。

これが、大正解!

同級生は
仕事をしながら勉強する
やる気のある人だけだから、
自然と触発されます。

スクーリング授業でも
人としての生き方や人生を学び、

かつての明るさを
少しずつ取り戻していきました。

3.自分写真(過去・失敗談・ビジョン) (1)


そして、大学も無事に卒業。
袴を着て
日本武道館の式典に参列しました。

桜が満開だったのを
今でも思い出すくらい、
想い出に残る1日です。

3.自分写真(過去・失敗談・ビジョン) (2)


当時は、就職氷河期の時代だったので、
不採用の連続の末に
何とか採用されたのは
東京のとある会社。

30代にして、遅い1人暮らしが
スタートしました。

つづく

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