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美味しい珈琲でも飲んで。

今日はお休み。
久しぶりによく寝た。
目が覚めると9時半だった。

そこから起きて、しばし娘と話す。
最近の息子の恋愛のことでちょっと気になっていることがあって、昨日息子にそれとなく話したこと。もうあとは見守るしかないということを娘にも話した。

そしてそのあと、これまたずっと申し込みをせねばと気になっていた「食品衛生責任者」の養成講座の申し込みをしようと思って保健所に電話をかけた。

時間は未来から流れてくるらしい。
先日、吉本ばななさんのnoteにもそんな風なことが書かれていた。
その未来のための今なのかもしれないと思うことがある。
この、資格もずっと前からなんとなくずっと気になっていたもの。
もしかしたら未来の私に必要なのかもしれないと思った。

今のお店で働いていて、時々なんとなく、これって社長の夢を叶えるためのお手伝いの一員みたいだ…と思うことがある。

私はこのお店で働くことにより学べること、身につけられることが身について、自分の準備ができたら、ここを巣立つのだと思う。

ここで働くこともきっと未来からの時間の流れの一つなのかもしれない。


人はいま目の前に見えている世界や問題にフォーカスしがちだが、たぶんきっと、いつだってきっと珈琲でも飲んでホッと一息、あー美味しいなぁと思っているだけでいいのだと思う。
ということを今、珈琲を飲んで美味しいなぁと思いながらはっと気づいた。

問題に向けてあれこれと動いたり考えたりすることはもしかしたら無意味なことなのかもしれない。

問題と思えることをぱっと手放し、美味しいお菓子を食べたり、美味しい珈琲を飲んでみたり、好きなところへ行ってみたりと心地よく過ごすことが本当はそんな時には必要なことなのかもしれない。


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