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つらなりと、ケアと。10ヶ月目と。

10ヶ月目にはいりました。れんさんのときよりも、活発にうごいている感じです。
妊婦健診も、一週間に一回の時期になりました。骨盤ケアのときにも、
健診のときにも、静かに、おもちゃ遊びに夢中になりながら、れんさんが一緒につきそってくれます。 助産師さんに、れんちゃん、えらいねぇ静かに一人あそびできて、と褒められながらいました。

骨盤ケアのときに、反り腰を、まぁるくする呼吸や、ストレッチを教わりました。

陣痛のときも、腰のあたりを
まぁるく呼吸すると、大分違うのですよ、あと、お産の進みも、と、ききました。はじめて知りました。

たった、2ヶ月ほどですが
パーソナルな骨盤ケアとストレッチをとおして
カラダという道具の使いかたや
ケアの仕方を、やってみるうちに
ふんわりと、外側にむいていた感覚が
おちつくのを感じます。

出産のときも、やはり、力の入れ方が
外側にむいていると
すすみにくいらしく(その方が、
楽な方もいるみたいなので
それでも、オーケー。それぞれ、どれも、尊いです✨)

内側にむける、って、どんな感じ??
と、サポートをうけつつ、
やりながら、体得して、気づいたときには
進んでいた、ということかもしれません。

きっと、わからないままでも
なんとかなるなかで…わたしの不安さを
差し出したときに、助産師さんが
知っていることのすべてを惜しみ無く、
共有してくださり、聴いて、よかったなぁと
おもいました。

帰り道の公園では

れんさんは、お兄さんのおもちゃを借りて
砂場遊びをしていました。


たまたま、みかけたsnsで
あ。ここ、うちの近所だなぁ、とおもっていたパパさんとお子さんの可愛らしい動画がありました。

お子さんは、れんさんと、同じ月齢だったので、余計に心に留まっていました。

動画では、幼児食や、離乳食の紹介をパパさんがしていて、楽しそうです。

すてきですね、たくさんの方の参考にもなる食事を…!

と、おもっていたら、
健診かえりの公園で、その方々を
みかけました。

ビックリよりも、心の中で、会えていたら、目の前にも、という嬉しさでした。
ほんとうに、ひとつの体験を、いつも
さらりと届けてくれます。

こっそり、エールを送りました。
みてます!、と。
成長を見守れる喜びを、また、ご飯をとおしての愉しみを、おしえてくださり、ありがとうございます( ^∀^)、と。

黙々と、れんさんは、砂遊びをして
滑り台からボールをころがして
満足したあとに帰りました。

なおとくんには、弱音ばかりつたえていたら

わたしは、このことを別の見方で
みることを決心します、って
決めちゃえば?、笑、と
レッスンかえしをされました。

ほんとうに、シンプル。

わたしは、わたしにとっての
よきことが分かっていません。

だから、わたしに、みせてください、

直人先生からのストレートで
シンプルな姿勢のこころが

ひとつのこころへと
じんわり、浸透する空の色でした。

きょうも、ゆっくり、ゆきます^^

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