intro

megumiの眼鏡👓 はっじまっるよー!!

このシリーズは、megumiがいいなと思う人・もの・ことを、自分のフィルターを通してみなさんにお届けする企画です。

急やな、おい（笑）
とりあえず、ビックリせんと。もうちょっと読んでくれはる？

本の中、マンガの中、映画の中に憧れの人いはりますか？(THE京都っぽい表現。)
うちには、マンガや本に出てくる「そうなりたい」と思って、目標にしている人がいるんです。
※その人が誰かは、また今度♡

※もう、既にヤバそうな香りがしてると思った人。
挙手!!
→もーちょっとだけ我慢してもらえへんやろか？（笑）

そやけど。
本の中でめちゃめちゃ素敵な彼かて、言えば人間の頭の中で創り出された「彼」やん？

ということは。
お手本にしたいような人や、その人の全てではなくても、真似したい所がある人だって、そこらへんにリアルにいてはるやろ。

例えば、普通に仕事頑張ってる、あなたの隣にいる誰かさん。

その人かて、ヒーローちゃう？

そんなことを考えていたら、教科書に載ったことがなくて、偉業を成し得たことがなくて、大歓声を浴びたこともない。あなたの隣にいる誰かみたいな「普通の人」について書きたくなりました。

お話を聞いて、わたしというフィルターを通して。
誰かについて知ったら。

自分の人生だって、捨てたもんやないな、とか。
こんな大人になりたいなとか。
こんな考え方もあったかぁとか。
なんなら、こんなやつにはなりたないなぁとか。

なんかそんなん感じてもらえればよろしいなって思うんどす。

人はやっぱり自分が一番やし。
自分より好きな人は、いないのかもしれへんけれど。
このシリーズを読んで、
「この人の、こういうところが好きやな。」って思ってくれる人がいたら、この企画は大成功(笑)

書くことは、自分にとって。
自分の心の中にある事柄に、足を付けて動けるようにして、あなたの心のそばまで行ってみる作業に近いと思てます。

ドアを開けてくれはったあなたも、なんや不審に思ってドアを開けへんかったあなたも。
ひとまずここまで読んでくださって、おおきに。

どんな感情であれ、誰かの心が少し震える瞬間が訪れますように。
そんな想いを込めて。
『megumiの眼鏡👓』はじめます。

近日中に、第1段の記事を投稿予定です。
アイキャッチ画像に『megumiの眼鏡👓』の文字が目印どす。

と、せっかくなのでオール京都弁っぽいイメージがありそうなもので書いてみた。
疲れる...(笑)

京都以外のエリアにお住まいの方にお知らせすると、「～どす」とかは、ホンマはほぼ使いません。
舞子さんや芸子さんが話してはる言葉は、花街言葉(やったと思う)という、至極特殊な言葉で。一般人が使うことは、まずない。
※そういうお仕事してはる以外の人で、わざわざ意識して使ってはる場合と、京都感出すために使ってはる場合を除き。
うちは、34年生きてきて、これに近い言葉を使うのは、うちのおばあちゃんしか会ったことない。

非常に残念ですが、事実です...。
いっかい、東京の男性にほんまに「おいでやすって言わないの？」って聞かれたことがあって。
うわぁ。マジでそんな人いるんやーって思ったことがあるので。いちおう、お知らせしたまでのこと。

ちなみに。
敬語らしきものが「～はる。」は、普通に使うやつです。
いはる→いらっしゃる
食べはる→召し上がられる
しゃべらはる→おっしゃる
こんな感じ。
そやから、就職活動の時は、ものっすごい苦労した(笑)
そんなことも、ありました。

わー、話めっちゃそれてしもた(笑)ごめん、いつものこと。
ひとまず、そんなこんなで好きな人・もの・ことについて書くやつ始めます。
今日は、人についてフォーカスしたけど。
「もの」と「こと」についても、書いていくので、またみなさんお付き合いいただければ、幸いです。

何かしら、これについて書いてみてやっていうお題やらあったら、いつでも募集してます。
(書ける、書けないはお題を見て判断させて下さいませ。笑)

さてさて。今日は、ここまで。
最後まで、お読みいただきありがとうございました‼

第1段、楽しみにお待ちいただければ、嬉しい‼
以上です♡