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リファラル採用

今勤めている企業はリファラル採用のような形で入社しました。

リファラル採用=自社の社員から友人や知人などを紹介してもらう手法を指します。 リファラル(referral)は、「推薦」や「紹介」という意味があり、人材市場が完全に売り手市場となっており、業界を問わず人手不足が叫ばれる中、注目を浴びつつある手法です。
(Googleさんでリファラル採用とはで検索して出てきます)

現場社員の紹介による採用手法のため、マッチングの精度が高く、応募から採用決定する確率が高いと言われているみたいですね。
また、入社時点から仲間がいる安心感を醸成でき、その仲間から会社の魅力や風土、社風、業務内容の説明を受けているため、理想と現実のギャップが起きにくいというメリットがあるとも言われています。

今勤めている企業には知り合いがいました。

中学校の時のサッカーフレンドでした。(A君)
ただこの知り合いにたどり着いたのも、色々な人の関わりがありました。

簡潔にA君にたどり着くまでを説明すると、

大学時代の友達がサッカー引退について知り、僕が外資系に興味あるとの噂を聞く(外資系人事の人)→その人に企業名を教えてもらい、そこで初めて現職について知る→数ヶ月後、違う大学の友達がたまたまA君をお客さんとして面談する。→A君がその企業に勤めていることを初めて知る。→連絡とる。

実際にA君とカフェで今までのこと、就職活動をしていること、またA君が勤めている企業についてなど色々と話しました。

やはり直接働いている人と話すことによって、企業の雰囲気や仕事内容についてより理解する事が出来て、興味が湧きました。

当時はタイミングもよくて、丁度自分のやりたいことも固まってきていた段階でやりたい仕事に近しい業務内容、環境でした。

数日考えた末に、実際に受けてみたいと後日A君に連絡を取り、A君を通じて面接を受けることになりました。

その後内定を頂き、今に至っています。

求人サイトに登録して仕事を探すことも良いと思います。

ただ、外に出て、色々な人に会って、色々な話を聞いてみる。
これも同じように大事だと思います。

新卒の就活の時もOB訪問とかありますよね?(学生時代の就活活動は途中でやめているので詳しくないですが笑)

実際に会って、その企業に勤めている人に会って話を聞くと、ほんと企業の雰囲気とか業務内容とか理解しやすいです。

後は外部からの企業に対する意見や評価もめちゃ参考になると思います。

行きたい企業の同業他社、又は取引先に知り合いがいるのであれば、聞いてみるのも良いかも知れません。
同業他社や取引先に勤めている人はその企業の状況とか雰囲気も情報として入ってますから。笑

得られる情報はどこからでも取りに行って、自分に取り込み、判断していく事が良いと思います。



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