「光る君へ」第26回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ
どうにも娘が幸せになりそうにない入内に悩む道長は、詮子女院に相談し「あなたも身を切る時が来た」と言い渡され、一方妻倫子には「不承知です!」と激怒される。
ちなみに黒光る君ことロバート実資は「ないかなー」と思いつつこの入内激推し。
むっちゃボーっとしている彰子は、道長が何を聞いても「仰せのままに」しか言わない。幼いとはいえ、より心配になる道長。
政をおそろかにしたせいで多くの民の命が失われた。譲位して中宮と静かに暮らしたいと一条帝。諌める行成。諌める内容は、実は彰子の入内を決めた道長から言い渡されていた。
そこへ定子懐妊。呪詛します??と言う晴明に、父のようなことはしたくない!と断る道長。中宮が子を産む月に彰子の入内をぶつける!と決めた。
自分の栄華のためでなく、帝と内裏を清めるために彰子は入内するのだという道長の意志を確認した倫子、「わかりました!」と心を決め、全面協力チーム結成。
なんか後ろ暗い一条帝は、彰子入内を受け入れると。
まひろの文を他人に見せびらかしていると悪びれずに言う宣孝に、ブチギレするまひろ。(←史実)
さらに、久しぶりにやってきた宣孝に道長の話を持ち出され、激昂したまひろは香炉の灰を宣孝に投げつける(源氏物語真木柱、髭黒の北の方のオマージュ?)。ここから本格的に夜離れ。
気分を変えて、石山寺にお詣りにいきましょう(夜離れ回避)!と行った参詣先でまひろ、道長にばったり!って、ちょっとこれはいくらなんでもばったりすぎやしませんか!? ここで「つづく」!
次回予告、まひろ懐妊してるは定子に皇子は生まれるはで大変なんですけど、都知事選で一回休みって2週間待つ? ええー?