「#視覚障害生活の一工夫」「#視覚障害の小さな工夫」を検索してみよう
Twitterには、いろいろな発信をされている視覚障がい者の方がたくさんいらっしゃいます。
以前にふつこさん(@tenjisurasura)という方が考案されたハッシュタグ「#視覚障害者が嬉しいと感じた配慮」を紹介しました。
今回はネコさん(@X8XOnsoX8sja5z6)とニックさん(@wasawasasawawa)という方が考案された視覚障がいの方のお役立ち情報をまとめる「#視覚障害生活の一工夫」と、広報かえるさん(@SPkaeru)という方が考案された「#視覚障害の小さな工夫(以前は#ロービジョンの小さな工夫)」を紹介します。
このハッシュタグを検索すると、視覚障がいの方のライフハックとでも言うべき普段の何気ない工夫がたくさん見つかります。
そして、このハッシュタグがリツイートされたり、いろんな意見やアドバイスが加わったりして、このハッシュタグの輪がどんどん広がっていっています。
どうですか?発見がいっぱいですよね。
実際に、いろんな方がこのタグに共感や感謝されていますし、実践した方の意見もあります。
視覚障がいのある方の生活のイメージも浮かんできますし、多分「#発達障害ライフハック」なんかと同じで、いろんな人にとって便利な工夫がたくさん見つかります。
僕自身も記事で、このハッシュタグ「#視覚障害生活の一工夫」「#視覚障害の小さな工夫」にある情報にあるようないろんな工夫や便利グッズを紹介しています。そしてハッシュタグを通して知ったものを追記しています。
でも僕の記事のように情報発信だけで終わらないのがこのハッシュタグの魅力です。
誰かのつぶやきが、誰かの感謝や共感や体験につながり、その声が返ってくる。また別の誰かがつぶやく。そんなつぶやきが集まり、重なっていろんな方へと広がっていく。そんな人と人を繋ぐ暖かさがこのハッシュタグ「#視覚障害生活の一工夫」と「#視覚障害の小さな工夫」にはあって、それはTwitterというツールとこのハッシュタグに共感される多くの方がいるからこそできることなんだなぁとしみじみ思います。
僕も学ばせてもらいつつ、微力ながらリツイートなどさせていただいています。
これからも「#視覚障害生活の一工夫」と「#視覚障害の小さな工夫」から目が離せないですね。
気になったからはぜひ検索してみてください。
素敵なつぶやきとの出会いが待っています。
そして、何気ないことでもいいので、ぜひハッシュタグをつけて、つぶやいてみてください。被っても全然オッケーとのことです。
素敵なつながりとの出会いが待っていますよ。
表紙の画像はTwitter@X8XOnsoX8sja5z6より引用しました。